目次
世界中のゴルファーが憧れる高級パターブランド、スコッティキャメロン。キャディバッグに1本入っているだけで、ぐっとゴルファーらしく見えますよね。スコッティキャメロンのパターの購入を検討中の方に、セレクト ニューポート、TERYLLIUM、PHANTOM X、フューチュラといった人気モデルを中心に10本を厳選してご紹介します。2020年最新モデルや選び方、各モデルのスペックやおすすめのゴルファーの特性など幅広く紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
スコッティキャメロンとは
出典:https://www.scottycameron.com/
「スコッティキャメロン」はアメリカのカリフォルニア州を拠点にする、世界中のゴルファーが憧れる高級パターブランドです。もともとクラブメーカーに勤めていたスコッティ・キャメロン氏が1991年に独立し、ツアープロへのパターの提供を開始。1993年にベルンハルト・ランガーが、1997年にタイガー・ウッズがスコッティキャメロンのパターを使ってマスターズ優勝を果たしたことで、瞬く間に人気が広がっていきました。現在では、PGAツアープロ使用率No.1を誇るパターとなっています。
スコッティキャメロンのパター2020年最新モデル！
スコッティキャメロンの2020年モデルがリリース！新作とニューアルされた3つの注目モデルについて紹介します。記事の後半では個別のモデルについても紹介していますので、最新機種の購入を検討中の方はぜひチェックしてみましょう。
Special select
スコッティキャメロンの中でも最も知名度の高いモデルがSpecial selectシリーズです。クラシックなデザインを継承しながら、毎年少しずつ改良を加えられ現在に至ってます。特徴は、バックフェースにインサートされたスリードットと呼ばれる赤い3つの丸い刻印。この遠目から見てもスコッティキャメロンとわかるアクセントが、キャメロンファンの心を掴んでいます。
TERYLLIUM
タイガー・ウッズがマスターズでこのTERYLLIUMシリーズを使用して初優勝し、爆発的な大ヒットとなりました。その後は長い間ニューモデルのリリースはありませんでしたが、22年ぶりに復刻し、TERYLLIUM T22として登場しました。当時よりも更に鮮やかなカラーリングとなっていて、懐かしさと目新しさを兼ね備えたパターです。
PHANTOM X
正統派のピン型やマレット型パターが大半を占めるスコッティキャメロンのなかで、PHANTOM Xシリーズは豊富なバリエーションと個性的なデザインで人気を集めています。ヘッドの形状とサイズが異なる#5、#6、#7、#8、#12をベースに、それぞれ2タイプのネック形状が用意された合計10種類のラインナップとなっています。
スコッティキャメロンのパターのおすすめポイント5つ
スコッティキャメロンパターのおすすめポイントを5つ紹介します。
世界のトッププロも愛用するブランド力
タイガー・ウッズやジョーダン・スピース、松山英樹など、世界のトッププロの多くがスコッティキャメロンを愛用しており、他のパターにはない絶大なブランド力を誇っています。自身のキャディバッグにスコッティキャメロンのパターカバーが1つ入っているだけで、ゴルファーとしてのステータスを向上させていると言っても過言ではありません。ゴルフに慣れてきたら、ぜひ1本奮発して持っておくと、パターの精度がぐっと向上することでしょう。
豊富なラインナップ
スコッティキャメロンのパターは、モデルの多さも特徴のひとつです。「ニューポート」や「ニューポート２」はピン型、「デルマー」はL字型、「ファストバック」や「ラウンドバック」はマレット型、「PHANTOM X」と「フューチュラ」はネオマレット型といったように、クラシックなモデルから最新の流行モデルまで豊富にラインナップされています。さまざまなタイプがあって迷ってしまうかもしれませんが、自分のパッティングのタイプを理解することで、ぴったりのタイプを選ぶことができるでしょう。
見た目の美しさ
スコッティキャメロンは、性能だけでなくデザインにも人気の理由があります。直線と曲線を組み合わせた美しいヘッド形状や、ブラック、シルバー、ゴールド、レッドなどの絶妙な配色、丁寧に仕上げられたメッキの質感など、その見た目は誰もが手にしたくなる高級感と風格を醸し出しています。
ゴルファーの好みにマッチするフィーリング
独自のマルチ・マテリアル構造や削り出し加工によって、ボールとのインパクトにおいて心地よい打感をもたらします。打音に関してもスコッティキャメロンは細かなこだわりを持っており、乾いた打音やしっとりとした打音など、それぞれのゴルファーの好みに応じた様々なモデルが提供されています。また、スコッティキャメロンは創業当初から、素材となるステンレスを型に流し込む鋳造式ではなく、1つの塊から削ってパターの形を作り上げていくという「削り出し加工」製法を採用。削り出しパターは鋳造パターに比べ打感がよく、打った感覚が手にしっかりとフィードバックされるという特徴があり、上級者が好む理由のひとつとなっています。
カスタムウェイトとアライメント機能
スコッティキャメロンのパターの多くは、ソールのヒール側とトゥ側に1つずつ円形のウェイトが装着されています。カスタムウェイトの重さを変えることで、鉛などを貼らなくても好みにあったバランスに調整することができます。ただ残念ながら、昨今のドライバーのような自分で取り外しできるものではないので、クラフトショップに持っていって付け替えてもらうかたちになります。さらに、アライメント機能がついており、目標方向に対して垂直にパターを構えるための目印が正確なアドレスをサポート。マレット型パターには、ヘッドのトップブレードに2本の平行ラインが入っていたり、十字のラインが入っていたりするなど、様々なアライメント機能もあるので、パターが苦手な初心者にも打ちやすいパターといえるでしょう。
スコッティキャメロンパターの選び方
スコッティキャメロンパターを選ぶ際に知っておきたい選び方について説明します。
ヘッドの形で選ぶ
ヘッドの形はピン型、マレット型、L字型の3タイプに分かれますが、ボールを目標方向に打つために自分の感覚を活かしたいか、パターに仕事をさせたいかによって変わってきます。マレット型はヘッドが大きく、シンプルにストレートな軌道を描けばまっすく転がる点が大きな特徴です。ストローク中、ヘッドが左右にぶれやすいと感じるゴルファーは、マレット型を使うことでスムーズにストロークできるようになるでしょう。一方、手先の微妙な感覚をヘッドに伝えにくいため操作性が悪いという欠点も。パターにおいてフィーリングを大切にするゴルファーにはピン型やL字型の方がおすすめです。車に例えるなら、オートマ車がマレット型、マニュアル車がL字型、その中間がピン型と考えると良いでしょう。
ネックの形状で選ぶ
スコッティキャメロンはネックの形も豊富です。こちらは、フェースの開閉がしやすいかどうかで分かれます。開閉が少なくストレートにヘッドが動かせるストレートネックから、シングルミドルベント、シングルショートベント、ショートスラントネック、クランクネック、そして最もフェースの開閉が大きいヒールシャフト（L字型）と続いていきます。パターを振った時に、自然に綺麗な弧を描ける人はヒールシャフトやクランクネック、弧から外れやすかったり、まっすぐな軌道を描くという人はストレートネックやシングルミドルベントが良いでしょう。
長さで選ぶ
市販されているスコッティキャメロンは33インチ・34インチ・35インチの中から選ぶことができます。肘を伸ばし、両肩と手の三角形を崩さずにストロークしたい人は短めを、肘にゆとりを持ち、両肩・両肘・手で五角形を作ってストロークする人は長めのパターを選ぶことをおすすめします。
【2020年最新版】スコッティキャメロンパターのおすすめ10選
スコッティキャメロンのおすすめ10選を紹介します。
Special select ニューポート2
最初に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「Special select ニューポート2」です。
Special select ニューポート2の仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス |
| グリップ | ピストリーニ・プラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- スタンダードなピン型モデル
- 直線で構成された美しいデザイン
- トリプルソール
Special select ニューポート2のレビューと評価
スコッティキャメロンの王道
Special select ニューポート2は、スコッティキャメロンの中で最も人気のあるモデルです。タイガーウッズが長年愛用しているモデル（ニューポート２GSS）と全く同じ形をしており、プロゴルファーはもちろん、多くのトップアマチュアにも使用されています。通常のニューポートよりも直線的なヘッド形状となっており、構えたときのスタイリッシュなデザインが多くのゴルファーを魅了しています。
こんな人におすすめ！
まずはスタンダードなスコッティキャメロンを使ってみたいという人
Special select フローバック5
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「Special select フローバック5」です。
Special select フローバック5の仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：6061エアクラフトアルミニウム |
| グリップ | ピストリーニ・プラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- マレット型の中でも特に大きな半円型シルエット
- トゥフローを抑えるミッドベンドシャフトオーバースパッド構造
- 目標方向がわかりやすい長めのアライメント
Special select フローバック5のレビューと評価
安心感を与える形状と機能
Special select フローバック5は、カップをイメージさせる大きな半円型シルエットのパターです。ヘッドが大きい分アライメントも長くとられているため、目標に対し正確にアドレスすることができます。ネックを高い位置で屈折させトゥフローを抑えたことで、シャフトの延長線上にフェースの芯を感じられ、ストロークの安心感につながっています。
こんな人におすすめ！
アドレスしたときやストロークしたときの安心感を求める人
Special select ニューポート スクエアバック2
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「Special select ニューポート スクエアバック2」です。
Special select ニューポート スクエアバック2の仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：6061エアクラフトアルミニウム |
| グリップ | ピストリーニ・プラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- ヘッドは四角いミッドマレット型
- ネックはピン型と同じクランクネック
- スクエアに構えやすい十字のサイトライン
Special select ニューポート スクエアバック2のレビューと評価
ピン型とマレット型の融合パター
ピン型とマレット型の良いところを兼ね備えたパターがSpecial select ニューポート スクエアバック2です。クランクネックとトゥ・ヒールバランスによりヘッドの操作性を高めながら、幅広のヘッド形状でストレートなストロークを実現しています。さらに、長方形シルエットと十字のサイトラインによって、目標方向に対してスクエアに構えやすくなっています。
こんな人におすすめ！
ピン型だと方向性が、マレット型だとストローク中に違和感を感じる人
Special select デルマー
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「Special select デルマー」です。
Special select デルマーの仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス |
| グリップ | ピストリーニ・プラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- コンパクトなヒールシャフト型
- 最大トゥフロー設計
- ソリッドなステンレススチール
Special select デルマーのレビューと評価
感性を研ぎ澄ませヘッドを自在に操作
Special select デルマーは、ヒール部分から直接シャフトが立ち上がるL字タイプのパターです。ストロークのアーク（フェース開閉）が大きくなりやすいトゥフロー設計となっているため、フェースを開いて閉じるアプローチショットのような感覚でパターストロークができます。パターにストレート軌道を誘導されるのではなく、自分がイメージしたインサイドイン軌道でストロークしたい人におすすめです。
こんな人におすすめ！
アプローチでのフェースコントロールが得意で、その感覚をパターに生かしたい人
TERYLLIUM ニューポート
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「TERYLLIUM ニューポート」です。
TERYLLIUM ニューポートの仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：TERYLLIUMカッパー |
| グリップ | ニューピストリーニ・プラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- ミルドトレリウムインサート
- やや丸みを帯びたピン型形状
- 反射・光沢を抑えた上質なマットブラック仕上げ
TERYLLIUM ニューポートのレビューと評価
伝統美と最新技術の融合
TERYLLIUM ニューポートは、199年代に流行したカッパー色のフェースインサートとバックフェースのドミノパターンが印象的なパターです。当時のオリジナルデザインはそのままに、進化したミルドトレリウムインサートとソールウェイトが加わったことで、最新の機能と風格、高級感をあわせ持ったモデルとなっています。
こんな人におすすめ！
90年代の懐かしいデザインに魅力を感じるベテランゴルファー
TERYLLIUM ファストバック1.5
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「TERYLLIUM ファストバック1.5」です。
TERYLLIUM ファストバック1.5の仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：TERYLLIUMカッパー |
| グリップ | ニューピストリーニ・プラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- ツアープリファードショートスラントネック
- スクエアなセットアップを可能にする4方向のソールバランス
- バイブレーションダンピング機能
TERYLLIUM ファストバック1.5のレビューと評価
20年前の初期モデルにはなかったマレット型TERYLLIUM
TERYLLIUM ファストバック1.5は、ツアープリファードショートスラントネックによりシャフトとヘッドの一体感を向上させたマレット型パターです。マレット型の特徴である4方向へのソールバランスが、再現性の高いストロークを可能にしています。ソフトステンレスのヘッドにTERYLLIUMインサートを融合させたバイブレーションダンピング機能によって、ややソリッドで乾いた打感・打音を実現しています。
こんな人におすすめ！
やや控えめな打感と打音を好む人
PHANTOM X5.5
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「PHANTOM X5.5」です。
PHANTOM X5.5の仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：6061エアクラフトアルミニウム |
| グリップ | ピストレロプラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- ファントムシリーズの中でもシャープなヘッド形状
- ネオンイエローが映える3つのミルドサイトドット
- フェースの開閉がスムーズなシングルショートベント
PHANTOM X5.5のレビューと評価
シャープで操作性に優れたマレット型パター
PHANTOM X 5.5は、シリーズで最もシャープなX5のヘッド形状をそのままに、シングルショートベントを採用することでフェースの開閉をスムーズに行えるようにしたパターです。さらに、厚めのトップラインに刻まれたネオンイエローのミルドサイトドットによって、目標方向へのアライメント性能を向上させています。
こんな人におすすめ！
マレット型を好み、フェースの開閉を意識してストロークしたい人
PHANTOM X12
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「PHANTOM X12」です。
PHANTOM X12の仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：6061エアクラフトアルミニウム |
| グリップ | ピストレロプラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- シングルミッドベントシャフトでフェースバランスに近い重心角
- 最少トゥフロー設計
- サイドウイングによるシリーズ最大の慣性モーメント
PHANTOM X12のレビューと評価
ヘッドがストレート軌道へ誘導する大型スコッティキャメロン
PHANTOM X12は、シリーズの中で最もヘッドサイズの大きなマレット型パターです。シングルミッドベントシャフトによってフェースバランスに近い重心角を持ち、オートマチックにストレート軌道を描きやすいモデルとなっています。インサイドインの軌道が得意ではなく、ストレート軌道でストロークしたい人におすすめです。
こんな人におすすめ！
パターに仕事をさせてストレートなストロークがしたい人
PHANTOM X6STR
次に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「PHANTOM X6STR」です。
PHANTOM X6STRの仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：6061エアクラフトアルミニウム |
| グリップ | ピストレロプラスグリップ |
おすすめポイント3つ
- ストレートネックセンターシャフト
- 長いネオンイエローのサイトライン
- オフセットのないヘッドタイプ
PHANTOM X6STRのレビューと評価
センターシャフトでミート率アップ
PHANTOM X6STRは、スコッティキャメロンでは珍しいストレートネックセンターシャフトを採用しています。シャフトの先端とフェースの芯が一致しているため、芯に当てやすく、ボールから来る振動（フィーリング）を感じやすいという特徴があります。長くて見やすいネオンイエローのサイトラインは、目標方向への正しいアドレスをサポートしてくれます。
こんな人におすすめ！
シャフトがネック寄りについていると芯を外しやすい人
FUTURA 6M
最後に紹介するおすすめのスコッティキャメロンは、「FUTURA 6M」です。
FUTURA 6Mの仕様・製品情報
| 長さ | 33/34/35 |
|---|---|
| ロフト | 3.5° |
| ライ角 | 70° |
| ヘッド素材 | ボディ：303ソフトステンレス ソール：6061エアクラフトアルミニウム |
| グリップ | キャメロン・ブラックWinnグリップ |
おすすめポイント3つ
- 4つのカスタムウェイトを装着
- バイブレーション ダンピング システム
- 太めのキャメロンオリジナルWINNグリップ
FUTURA 6Mのレビューと評価
スコッティキャメロン史上最大の慣性モーメント
FUTURA 6Mは、最も投影面積の大きい2017年モデルのネオマレット型パターです。最大の特徴は、ソールだけでなくヘッド後方部にも装着された計4個のカスタムウェイトです。これらのウェイトによって、シリーズで最も高い慣性モーメントを実現しています。大型ヘッドに合う太めのグリップが装着されており、手首を使わずに肩を使ったストロークがしやすくなっています。
こんな人におすすめ！
ショルダーストローク型で許容性の高いヘッドを好む人
スコッティキャメロンパターの重要ポイントまとめ
スコッティキャメロンの重要なポイントは以下の3つです。
- ・スコッティキャメロンの良さはトッププロに裏付けされた高い技術力
- ・ヘッド形状やネック形状など豊富な種類から選ぶことができる
- ・オートマチックかマニュアルか、自身にあったパターを選ぶことが重要
いかがでしたでしょうか。スコッティキャメロンは高価で上級者向けというイメージがあるかと思いますが、それだけ精巧で、機能性・デザイン性に優れたブランドといえます。様々なゴルファーのタイプに合う豊富なモデルが用意されていますので、ぜひゴルフショップへ行って、スコッティキャメロン独特の打感・サウンドを試してみてください。
