職人による技と情熱が注ぎ込まれたミズノアイアンは、これまで多くの傑作を生み出し、国内外で幾多のプロゴルファーからその性能を高く評価されています。プロや上級者向けのモデルが多いというイメージがあるミズノアイアンですが、現行モデルは上級者向けはもちろん、中級者や初心者向けまで数多くの機種がラインナップされています。今回はそんなミズノアイアンの最新モデルおすすめ11機種をピックアップし、それぞれの特徴と性能を細かく比較していきます。どうぞ最後まで読み進め、ミズノアイアンの魅力とご自分に適した機種探しの参考にしてみてください。
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ミズノアイアンの特徴
軟鉄鍛造による打感のよさ
ミズノのアイアンと言えば軟鉄鍛造による打感のよさが最大の特徴です。打感の源は軟鉄一体成型のグレインフローフォージド製法です。一本の丸棒がいくつもの鍛造工程を経て一つのヘッドに創り上げられ、鍛流線を途切れさせないミズノ独自の製法が、ゴルファーに最高の打感とパフォーマンスの向上をもたらしています。特に「Mizuno Pro」シリーズは職人によって一本一本丁寧に作り込まれ、何十年にも渡って磨き上げられたクラフトマンの技が集約されています。ミズノの軟鉄鍛造アイアンでしか味わえない打感のよさを生み出しているのは、最新のテクノロジーと長年磨き上げられた匠の技と言えるでしょう。
海外プロでも愛用者が多い
海外のプロにも愛用者が多いミズノアイアンですが、この事実が世界でも評価が高いという証拠になっています。特定のクラブメーカーと契約せず自身の気に入ったクラブのみを使っているブルックス・ケプカは、ミズノのJPXシリーズを使用しメジャー優勝を果たしました。他にも、2011年アメリカPGAツアーと欧州PGAツアーの同時賞金王に輝いたルーク・ドナルドや、アメリカPGAツアー通算12勝のキム・セヨンといった世界で活躍する数多くのプロがミズノアイアンを愛用しています。
歴代モデルからの流れや現行モデルの特徴
ミズノのアイアンは1933年に「スターライン」からスタートし、1974年には女性モデルのクイーンメアリーを発売。さらに1980年には名作となったMSシリーズのミズノスタッフが誕生します。2000年代にマッスルバックのMP-33が生まれ、この機種によってミズノアイアンが世界に認められるようになりました。現在では世界特許である「グレインフローフォージド製法」もさらに進化し、ヘッド内部の鍛流線を打球部に密集させより打球音が長く響きそれに伴い打感も向上しています。歴代モデルの開発に伴う試行錯誤によって現行モデルではミズノアイアンの代名詞である打感に加え、ヘッドのポケットキャビティ形状など打ちやすさとコントロール性能に配慮したモデルも多くなっています。
カスタム専用のMizuno Proシリーズと、JPXシリーズ
ミズノアイアンは現在「Mizuno Pro」シリーズと「JPX」シリーズとに分類できます。Mizuno Proシリーズはカスタム専用となっており、フィッティング結果から自分の体格やスイングに合ったヘッドやシャフトを組み合わせることができます。ヘッド形状や重量はアスリート向け中心となっていますが、モデルによっては女性やパワーに自信のない方でも十分に打ちこなせるタイプも存在します。今は幅広いレベルのゴルファーが軟鉄鍛造を味わえる時代となりました。もうひとつのJPXシリーズは、「飛び」「やさしさ」を追求したモデルが多くラインナップされています。もちろん飛距離性能ややさしさだけでなく、操作性やコントロール性能にも追求し、上級者から初心者まであらゆるスタイルのゴルファーに向けたモデルが揃っています。
ミズノアイアンの選び方
ここではミズノアイアンを選ぶ3つのポイントを紹介します。
1. ヘッド形状で選ぶ
アイアンはヘッド形状によってその性能が大きく変わります。まずマッスルバックはプロや上級者向けのタイプです。スイートスポットが小さく使いこなすのが難しいですが、操作性や打感が非常に優れ、競技志向でより高いレベルを追求するアスリートゴルファーにおすすめの形状です。ミズノのアイアンでは「Mizuno Pro 120」などがそのタイプになります。キャビティアイアンはフェースの後ろを削ってヘッドの外側に重さを配分したタイプで、ミスショットに対する許容度も高く、ボールが上がりやすいのも特徴です。上級者から初心者まで多くのゴルファー向けとなり、ミズノのアイアンではJPXシリーズに多くラインナップされています。ご自分のヘッドスピードや体力などに合わせたヘッド形状を選びましょう。
2. クラブ重量で選ぶ
クラブ重量はショットの安定のために重要な要素です。クラブ重量が重ければ重いほどショットの安定感やボールに与えるエネルギーは大きくなりますが、人によって振り切れる重さは違います。自分の体力やスイングスピードに合ったクラブ重量を選ぶことが大切です。重さが合っていないとトップやダフリの原因になりますし、飛距離やショットの精度にも影響します。自分に合うクラブを見つけるにはフィッティングや試打などで実際に打ってみることも重要です。ミズノアイアンではMizuno Proシリーズはカスタム専用ですのでフィッティングをしてカスタムできますし、JPXシリーズはシャフトの軽量タイプもラインナップされていますので選択肢が幅広く用意されています。
3.シリーズで選ぶ
Mizuno Proシリーズはカスタム専用ラインナップです。こちらはミズノが開発したフィッティングシステムを活用し、1本1本すべて職人が作る最高品質を追求するシリーズとなっています。ヘッド形状はマッスルバックをはじめ、ポケットキャビティアイアンもラインナップされており、シャフトもアスリート向けのダイナミックゴールドから軽量カーボンモデルまで幅広い選択肢が用意されています。Mizuno Proシリーズはより高いレベルを目指すゴルファーにとって最適なシリーズです。JPXシリーズはMizuno Proシリーズに比べるとポケットキャビティ構造アイアンが多くアベレージゴルファー向けとなっていますが、その中身は使う人に合わせたハイスペック仕様です。また、セット本数も6本組や4本組、さらには単体でも購入ができるので、自分のスタイルに合わせた選択が可能となっています。マッスルバックではもう飛距離が出ないという方や、重いクラブは振り切れないという方などにJPXシリーズはプラスアルファの楽しみを提供してくれるシリーズとなっています。
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ミズノアイアンのおすすめモデル11選
それではミズノアイアンのおすすめ機種をご紹介します。
1.MizunoPro221アイアン
打感にこだわるアスリートゴルファー向き
Mizuno Proシリーズ最高の打感を実現
Mizuno Pro221は、長い歴史をもつ国産メーカーが積み上げてきたクフトマンシップと、世界的スポーツメーカーが持つ最先端テクノロジーを融合したマッスルバックアイアンです。微細なタッチにこだわるトップアスリートに向けて、コンパクトサイズのヘッドはセンターからトップブレードに向けてわずかに厚くなる逆テーパーブレード、飛距離が必要となるロング・ミドルアイアンは底部に厚みを持たせた低重心設計で高弾道の球筋を可能にします。ミズノが「ザ・マッスルバック」と銘打つアイアンで、最高な打感を味わってみてはいかがでしょう。
MizunoPro221アイアンの口コミ
MizunoPro221アイアンの仕様・製品情報
商品名 | MizunoPro221アイアン |
形状 | マッスルバック |
ロフト角 | No.5/27、No.6/30、No.7/34、No.8/38、No.9/42、PW/46 |
ライ角 | No.5/60.5、No.6/61、No.7/61.5、No.8/62、No.9/62.5、PW/63 |
バンス角 | No.5/2.0、No.6/3.0、No.7/3.0、No.8/4.0、No.9/5.0、PW/6.0 |
長さ(インチ) | No.5/37.75、No.6/37.25、No.7/36.75、No.8/36.25、No.9/35.75、PW/35.25 |
素材 | マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E |
仕上げ | ニッケルクロム銅下メッキ・ミラー&サテン仕上げ |
2.MizunoPro223アイアン
操作性に優れたコンパクトヘッドに憧れるゴルファー向き
打感の良さと飛距離性能を両立したフォージドアイアン
MizunoPro223は、1本の丸棒から造られるグレインフローフォージドHDが特徴といえるでしょう。フェース面からネックまで鍛え上げ、ヘッドには底重心になるよう下部に厚い鋼材を入れ、背部から合わせるときにできた空間をマイクロスロット、最小限のパワーで飛びが実感できる中空アイアンに仕上げます。飛距離がほしい4番は中空の範囲を大きくし、5番6番7番と狭く8番からはマイクロスロットをなくして繊細なタッチのアプローチショットが可能です。飛距離に加えて繊細なショットを求めているゴルファーにおすすめのアイアンといえます。
MizunoPro223の口コミ
MizunoPro223アイアンの仕様・製品情報
商品名 | MizunoPro223アイアン |
形状 | ポケットキャビティ |
ロフト角 | No.5/25、No.6/28、No.7/32、No.8/36、No.9/41、PW/46 |
ライ角 | No.5/60.5、No.6/61、No.7/61.5、No.8/62、No.9/62.5、PW/63 |
バンス角 | No.5/1.0、No.6/2.0、No.7/3.0、No.8/4.0、No.9/5.0、PW/6.0 |
長さ(インチ) | No.5/37.75、No.6/37.25、No.7/36.75、No.8/36.25、No.9/35.75、PW/35.25 |
素材 | (No.4~7):クロムモリブデン鋼 (SCM420)精密鍛造/4120
(No.8、9、PW):マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E |
仕上げ | ニッケルクロム銅下メッキ・サテン仕上げ、EF・TPU複合バッジ |
3.MizunoPro225アイアン
クロモリで異次元の飛びを実現!
MizunoPro225は、フェース面に強度の高いクロムモリブデン鋼を搭載したことで、他に類をみない強い反発力で異次元ともいえる飛距離が可能となりました。もっとも飛距離を必要とするのは8番アイアンまで、繊細なアプローチショットを必要とする9番以降は軟鉄鍛造のフェースで低飛球・高スピンを武器にピンをダイレクトに攻めることができるかもしれません。さらに打感の良さに親和性のある「心地よい打音」を作り出すため、ミズノが誇るハーモニックインパクトテクノロジーを結集したアイアン、プロモデル仕様を求めるゴルファーにおすすめです。
MizunoPro225の口コミ
MizunoPro225アイアンの仕様・製品情報
商品名 | MizunoPro225 |
形状 | 中空 |
ロフト角 | No.4/21.5、No.5/24、No.6/27、No.7/30、No.8/34、No.9/39、PW/44 |
ライ角 | No.4/60.0、No.5/60.5、No.6/61、No.7/61.5、No.8/62、No.9/62.5、PW/63 |
バンス角 | No.4/1.0、No.5/1.0、No.6/2.0、No.7/3.0、No.8/4.0、No.9/5.0、PW/6.0 |
長さ(インチ) | No.4/38.25、No.5/37.75、No.6/37.25、No.7/36.75、No.8/36.25、No.9/35.75、PW/35.25 |
素材 | No.4~7/本体:クロムモリブデン鋼(SCM435)精密鍛造、バック部:ソフトステンレススチール(SUS431)精密鋳造、キャビティ部:タングステンウエイト
No.8/本体:クロムモリブデン鋼(SCM435)精密鍛造、バック部:ソフトステンレススチール(SUS431)精密鋳造 No.9、PW/本体:マイルドスチール(S25CM)精密鍛造:1025E、バック部:ソフトステンレススチール(SUS431)精密鋳造 |
仕上げ | ニッケルクロム銅下メッキ・サテン仕上げ |
4.JPX923アイアン
方向性と距離感を大事にしたゴルファー向き
伝統の技術と最新の技術が融合した5モデル
JPX923は、ミズノらしさが込められている珠玉の逸品といえるでしょう。フェースからネックまで1本の丸棒を鍛えて造る伝統の技、軽量化とスプリング性能で飛距離アップが可能な高強度のクロムモリブデン鋼が加工できる最新技術、新旧2つの技術が融合したアイアンです。距離が必要な番手は上がりやすいよう低重心設計、ピンを攻める番手はスピンが効くよう重心を高くするフローマイクロスロット加工を採用。なおJPX923には5モデルあり、高反発の「JPX 923 FORGED」とプロトタイプの「JPX 923 TOUR」の2モデルと、フラッグシップモデル「JPX 923 HOT METAL」、操作性の「JPX 923 HOT METAL PRO」、高弾道の「JPX 923 HOT METAL HL」の3モデルは強硬度「ニッケルクロムモリブデン鋼」が採用されています。
MizunoPro223アイアンの仕様・製品情報
商品名 | JPX923アイアン |
形状 | キャビティ |
ロフト角 | No.4/21、No.5/24、No.6/27、No.7/30、No.8/34、No.9/39、PW/44、GW/49 |
ライ角 | No.4/60.0、No.5/60.5、No.6/61、No.7/61.5、No.8/62、No.9/62.5、PW/63、GW/63 |
バンス角 | No.4/2.0、No.5/3.0、No.6/4.0、No.7/5.0、No.8/6.0、No.9/7.0、PW/8.0、GW/9.0 |
長さ(インチ) | No.4/38.25、No.5/37.75、No.6/37.25、No.7/36.75、No.8/36.25、No.9/35.75、PW/35.25、GW/35.0 |
素材 | No.5~7/クロムモリブデン鋼(SCM420)精密鍛造/4120
No.8~9、PW:/マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E |
仕上げ | ニッケルクロムメッキ・ホワイトサテンブラッシュ・ミラー仕上げ/EF・TPU複合バッジ |
5.Mizuno Pro 120
ミズノの最高な打感を味わいたいアスリートゴルファー向け
Mizuno Proシリーズのフラッグシップモデル
Mizuno Pro120は軟鉄鍛造成型のマッスルバック形状アイアンで、Mizuno Proシリーズのフラッグシップモデルと言われています。ヘッドは小ぶりかつシンプルな設計となっており、番手ごとにブレードの厚みを変え、スイートスポットを最適化した高度な設計となっています。これにより番手ごとのコントロール性能が向上。また、グレインフローフォージド製法でミズノアイアンの代名詞である最高の打感を体感できます。高い操作性と最高の打感を求めるアスリートゴルファーにおすすめのアイアンです。
Mizuno Pro 120の口コミ
たまらないこの快感を皆さんに感じて欲しいですね。
Mizuno Pro 120の仕様・製品情報
商品名 | Mizuno Pro 120 |
価格 | カスタム専用オーダーモデル |
ロフト角 | No.3/21、No.4/24、No.5/27、No.6/30、No.7/34、No.8/38、No.9/42、PW/46 |
長さ(インチ) 5I | 37.75 |
素材 | マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E |
仕上げ | ニッケルクロム銅下メッキ・ミラー&サテン仕上げ |
6.Mizuno Pro 520
こんな人におすすめ!
マッスルバックには自信がないがショットの精度は求めたい!というセミアスリート
チタンマッスルの進化系!抜け感とやさしさを兼ね備えたキャビティアイアン
Mizuno Pro520は軟鉄鍛造成型のキャビティ形状アイアンで、打ちやすさとコントロール性能を両立させたあらゆるレベルのゴルファーに向けたモデルとなっています。番手ごとにソール幅をやや広げることによりスイートスポットが低くなり、その結果重心深度がより深くになることでボールが上がりやすくなるよう設計されています。ヘッドの打球部にはチタンが内蔵され、マッスルバックに自信がない方でも高い弾道で精度良くピンを狙える上質なアイアンに仕上がっています。
Mizuno Pro 520の口コミ
商品名 | Mizuno Pro 520 |
価格 | カスタム専用オーダーモデル |
ロフト角 | No.4/22、No.5/25、No.6/28、No.7/32、No.8/36、No.9/41、PW/46 |
長さ(インチ) 5I | 37.75 |
素材 | 本体:マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E
キャビティ部:純チタン、トウ部:タングステンウエイト(No.4~7) |
仕上げ | ニッケルクロム銅下メッキ・ミラー&サテン仕上げ
ステンレススチールプレート |
7.Mizuno Pro 920
軟鉄鍛造アイアンにもやさしさを求めるあらゆるレベルのゴルファー向け
Mizuno Pro 軟鉄鍛造アイアン史上最大のスイートスポットを誇るアイアン
Mizuno Pro920は軟鉄鍛造成型のダブルポケットキャビティ形状アイアンで、打ちやすさと飛距離性能を兼ね備えたモデルとなっています。ヘッドにデュアルT-SLOT加工という最新技術が搭載され、前モデルのシングルT-SLOT加工よりもスイートスポットがより大きく、なおかつ反発性能も向上しています。これによりMizuno Pro鍛造アイアン史上最大のスイートスポットを実現し、打点のブレに強くやさしく飛ばせるアイアンと進化しました。体力のある上級者に限らず、上昇志向のある男性ゴルファーや女性アスリートゴルファーにもおすすめのアイアンです。
Mizuno Pro 920の口コミ
Mizuno Pro 920の仕様・製品情報
商品名 | Mizuno Pro 920 |
価格 | カスタム専用オーダーモデル |
ロフト角 | No.4/20、No.5/23、No.6/26、No.7/30、No.8/34、No.9/39、PW/44 |
長さ(インチ) 5I | 37.75 |
素材 | マイルドスチール(S25C)ボロン鋼精密鍛造/1025 BORON |
仕上げ | ニッケルクロム銅下メッキ・ミラー&サテン仕上げ
ステンレススチールプレート |
8.Mizuno Pro 719
軟鉄鍛造の打感と飛び抜けた飛距離を求めるゴルファー向け
Mizuno Pro 軟鉄鍛造アイアン史上最高反発を誇るアイアン
Mizuno Pro719は軟鉄鍛造成型のキャビティ形状アイアンで、Mizuno Pro軟鉄鍛造アイアン史上最高反発のアイアンとなっています。飛距離の秘密は、キャビティ部をソール側から掘削することで、薄肉エリアを拡大し反発性能をアップさせたヘッド設計にあります。また、軟鉄ボロン鋼でのグレインフローフォージドHD製法が可能となり、製造工程でのバリを削減することでヘッド内部の鍛流線を打球部に密集させ、それによりさらなる打感の向上も実現しています。軟鉄鍛造の打感と飛距離を最大限に体感したいゴルファーに向けたアイアンとなっています。
Mizuno Pro 719の口コミ
Mizuno Pro 719の仕様・製品情報
商品名 | Mizuno Pro 719 |
価格 | カスタム専用オーダーモデル |
ロフト角 | No.4/22、No.5/25、No.6/28、No.7/32、No.8/36、No.9/41、PW/46 |
長さ(インチ) 5I | 37.75 |
素材 | マイルドスチール(S25C)ボロン鋼精密鍛造/1025 BORON |
仕上げ | ニッケルクロム銅下メッキ・サテン仕上げ、EFバッジ |
9.JPX 921 TOURアイアン
打感、抜けの良さ、そして操作性を求めるアスリートゴルファー向け
ハイパフォーマンスを追求した究極のアイアン
JPX 921 TOURアイアンはPGAツアーでも認められたハイパフォーマンスのアイアンです。従来モデルよりもスイートスポットの高さを低くすることでボールが上がりやすくなっており、ショートアイアンはソール幅が狭くなって抜け感が向上しました。ミズノ独自のハーモニックインパクトテクノロジーにより、打球面裏側の剛性を高めることによって打感の良さを追求しています。コントロール性能と打感、そして精度の高いショットを実現するための操作性を兼ね備えた上級者に向けた上質なアイアンです。
JPX 921 TOURアイアンの口コミ
JPX 921 TOURアイアンの仕様・製品情報
商品名 | JPX 921 TOURアイアン |
価格 | ¥125,400 |
ロフト角 | No.5/27、No.6/30、No.7/34、No.8/38、No.9/42、PW/46 |
長さ(インチ) 5I | 37.75 |
素材 | マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E |
仕上げ | ニッケルクロムメッキ・ホワイトサテンブラッシュ仕上げ、ステンレススチールプレート |
10.JPX 921 HOT METAL アイアン
打感の良さと飛距離の両立を求める中上級者向け
JPXシリーズ史上最高の反発性能!
JPX 921 HOT METALアイアンはJPXシリーズ史上最高の反発性能と打感の良さを両立させたキャビティアイアンです。フェース部は高強度のクロムモリブデン鋼が採用され、さらに薄肉化によって高反発を実現。これによって飛距離性能が抜群に進化しました。そしてヘッドのトウウエイトを軽減し、重心距離を短くすることでスイートエリアを拡大しています。心地よい打感と操作性の向上をさせ、幅広いゴルファーに向けた高性能なアイアンに仕上がっています。
JPX 921 HOT METALアイアンの口コミ
JPX 921 HOT METAL アイアンの仕様・製品情報
商品名 | JPX 921 HOT METALアイアン |
価格 | ¥99,000 |
ロフト角 | No.6/25、No.7/29、No.8/34、No.9/39、PW/44 |
長さ(インチ) 5I | 37.75 |
素材 | クロムモリブデン鋼精密鋳造/4140M |
仕上げ | ニッケルクロムメッキ・ホワイトサテンブラッシュ・ミラー仕上げ、EFバッジ |
11.JPX 200X アイアン
レベル問わずアイアンに打感とさらなる飛距離を求めるゴルファー向け
飛距離に特化した設計のぶっ飛び系アイアン!
JPX 200Xアイアン4本組(20 MFUSIONiカーボンシャフト付)は高反発クロムモリブデン鋼を採用した飛距離追求型アイアンです。ヘッドはキャビティ形状高い反発性能を発揮するコアテックフェース仕様になっており、フェース裏側の打点周辺部が薄肉化され反発性を高めています。また、キャビティ内のエッジ側にサウンドリブという窪みを入れることで打感の良さも追求した設計になっています。シャフトカーボンですが、同モデルにスチールシャフトのラインナップもありますので、ご自身のパワーやゴルフスタイルに合わせた選択が可能です。飛距離が落ちてきた方、もっと飛距離が欲しいという方におすすめのアイアンです。
JPX 200X アイアンの口コミ
JPX 200X アイアン 4本組 (20 MFUSIONi カーボンシャフト付)の仕様・製品情報
商品名 | JPX 200X アイアン 4本組 (20 MFUSIONi カーボンシャフト付) |
価格 | ¥92,400 |
ロフト角 | No.7/29、No.8/34、No.9/39、PW/44 |
長さ(インチ) 6I | 37.75 |
素材 | クロムモリブデン鋼精密鋳造/4140M |
仕上げ | ニッケルクロムメッキ・ホワイトサテンブラッシュ・ミラー仕上げ、EFバッジ |
まとめ
今回はミズノアイアンからおすすめモデル11機種をピックアップし、それぞれの特徴と性能を比較してみました。上級者から中級者、そして上昇志向を持った女性ゴルファーまで、あらゆるレベルのゴルファーに向けたモデルが揃っていることがお分かりいただけたかと思います。軟鉄鍛造の打感、音の周波数までコントロールされた打音など、ミズノアイアンは職人が作り出す確かな技術と最新のテクノロジーが融合した上質なアイアンです。ぜひ一度ミズノアイアンをその手で体感してみてください。
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