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ビギナー必見!ゴルフ観戦の楽しみ方やアイテムなどを紹介

プロゴルファー同士の息詰まる駆け引きや圧倒的な飛距離、驚きのテクニックをナマで味わえるゴルフ観戦は、ゴルファーなら一度は見ておきたい極上の体験。ゴルフ観戦を手軽に、存分に楽しむための基本をご紹介します。

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数多あるプロスポーツ観戦の中でも、ゴルフトーナメントの試合観戦は一度は経験しておきたい極上のエンターテインメントです。TVやインターネットの中継では味わえない臨場感、選手の息遣いまで聞こえそうな距離感は、ゴルファーならずとも感動すること必至です。ここでは、ライブなゴルフ観戦の魅力から、実際の観戦方法、持っていると便利なグッズまで、初めてのゴルフ観戦を安心して楽しむための基本をご紹介します。

ゴルフ観戦の魅力とは?

週末の午後、国内男女ツアーのゴルフ中継をザッピングするのは、ゴルファーならば一度は経験があるでしょう。TVやインターネットのゴルフ中継ももちろん楽しいものですが、実際のトーナメント会場に足を運ぶゴルフ観戦は、ゴルファーならば一度は経験しておくべき極上の体験です。会場を訪れてまず驚かされるのは、プロゴルファーのリアルな打球音、弾道です。プレー経験のあるコースでの開催であれば、プロゴルファーならではのコースマネージメントを学ぶことができるかもしれません。トーナメントの最終日、最終組に帯同すれば、選手がその時感じている風や景色、緊張感すらも共感できます。

何より、圧倒的に近い選手との距離感は、数多あるプロスポーツの中でも随一です。最近ではグルメやグッズ販売など、観戦以外にも楽しめるコンテンツが充実しています。朝から夕方まで一日中たっぷり楽しめ、広大なゴルフ場を終日歩き回る、自然いっぱいのハイキングは運動不足の解消にストレス解消にも効果的です。大好きな選手を応援する″推し活”としてはもちろん、技術の向上に、エンターテインメント、屋外アクティビティとしても、ゴルフ観戦は最高のライブ体験といえるでしょう。

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ゴルフ観戦の楽しみ方

TV中継ではいつも見ているけど、実際にトーナメント会場に足を運んでのゴルフ観戦は未経験という方に、ここではゴルフ観戦の魅力を改めて挙げてみましょう。

プロのプレーが間近で観られる

ゴルフ観戦が他のプロスポーツ観戦と圧倒的に異なるのが、観戦の自由度です。スタートホールや最終ホールのグリーン裏など一部をのぞけば観戦席やスタンドは用意されず、観戦客はプレーヤーや報道関係者をのぞいて立ち入りが制限されるロープ(インサイドロープ)より外側なら、どこから観戦してもOKなのがゴルフ観戦最大の特徴といえます。名物のショートホールのグリーン裏に陣取り、定点観測で選手の妙技を体感するも良し。推しの選手を追いかけるように帯同して声援をおくり続けるのもよし。次ホールへ繋がるインターバルでは、手を伸ばせば届く距離を選手たちが通り過ぎていきます。普段自分たちがプレーしている時なら、緊張してしまうような超至近距離に観客がいても、プロゴルファーは当たり前のようにグッドショットを見せてくれます。

通常TV中継ではあまり見る機会がない、ショット前のプレショットルーティーン。風に揺れる草木や鳥のさえずりのみの静けさの中に響く打球音、インパクトの瞬間に視界から消えてしまう弾道の高さ。自分のプレーとの比較で、その凄さを嫌でも痛感し、感動することでしょう。また、観戦中に他のホールから聞こえてくる歓声も「あの選手にバーディがきたのかな?」など、TV中継では味わえないゴルフ観戦ならではのライブな楽しみです。

プロの練習風景が観られる

実際のプレーだけでなく、スタート前や後に練習に励む選手たちの様子が間近に見られるのもゴルフ観戦の醍醐味でしょう。ドライビングレンジではTV中継では見られない選手たちの素の表情やスイング、プロならではの練習内容を思う存分観察することができます。「どんなクラブから練習を始めて、何球くらい打つのか」、「あんな練習器具を使っているのか」など、自身のゴルフの参考となるヒントもたくさん見つかります。

同様に練習グリーンでは、パッティングの練習方法が参考になるはずです。熱心に練習に励む表情もあれば、リラックスした表情で他の選手と談笑する風景も、画面越しには推し量れない選手たちのリアルを感じることができ、気に入った練習法は自分用の練習ドリルとして採り入れてみましょう。練習場は選手との距離感も近めなので、より選手をじっくり観察したい向きにも合います。

試打会などのイベントに参加できる

トーナメントの開催期間中は、ゴルフギアメーカーや人気ゴルフアパレルブランドなどが会場にブースを出展しています。そこでは大会記念グッズやアパレルアイテムの販売、最新のゴルフクラブの試打などが楽しめる他、ときには、パターマットやアプローチといったミニゲームが用意され、豪華な商品が入手できることもあります。特に、今年度38試合が予定され、多くの観客動員を誇る国内女子ツアー「JLPGAツアー」のトーナメントには、大会を支えるスポンサーも多く集まり、プレー以外の催しやイベントも一層華やかとなる傾向があります。

ギャラリープラザで美味しいグルメが楽しめる

大会期間中は、大型ビジョンやスコアボードなどが設置される観戦客の憩いの場、ギャラリープラザが設置され、飲食店などが軒を連ねる他、持ち込んだお弁当などを食べながら観戦することが可能です。カレーやラーメンなどのメニューは1000円程度で、お酒が飲める人なら、キンキンに冷えた生ビールを飲み、くつろぎながら観戦、なんてことも可能です。また、国内ゴルフツアーは、3月の開幕から、日本各地を毎週のように、転戦しながら開催されていくため、トーナメントの開催地にちなんだローカルグルメが楽しめる場合があるので、ゴルフ観戦の思い出にぜひギャラリープラザに立ち寄ってみましょう。

リアルな会場ならではの選手とのコミュニケーション

ツアーの会場に足を運ぶと、選手に帯同する、いわゆる”追っかけ”的な応援団やギャラリーと出会うことがあります。自分の推しの選手のファン同士なら、交流も生まれるかもしれません。選手のプレーに対し、「ナイスショット」、「ナイスバーディ」といった声援や拍手をおくると、時には選手から反応を返してくれる場合があります。過剰な呼びかけやヤジなど、プレーに影響を与えるようなやり方は慎むべきですが、選手とファンによる良好なコミュニケーションは、リアルなゴルフ観戦でなければ得られないものでしょう。

ゴルフ観戦をするための準備や必要なアイテムは?

トーナメント会場で観戦するためにはどんな準備が必要なのでしょうか。ゴルフ観戦に必要な準備やアイテムを紹介します。

まずは近場で開催される大会を観戦してみよう

ゴルフ観戦に魅力を感じたら、実際に現地で観戦へ出掛けるために準備を始めましょう。盛り上がる開幕戦や最終戦、実力派の選手が集うメジャー大会など、有名な大会をチェックするのも良いですが、まずは自分の住んでいる場所に近い大会が、いつ頃開催されるかチェックしてみましょう。ギャラリーが多い方が試合が盛り上がるという面は確かにありますが、ゴルフ観戦初心者なら、まずは近場の手軽に観戦できるトーナメントを訪れ、雰囲気をつかむのが得策といえます。ちなみに、ゴルフ場の数や立地、年間の移動スケジュールなどから、トーナメントは関東近県で開催される数が最も多く、真夏や晩秋を避けて、気候がおだやかな行楽シーズンの大会が初めての場合はおすすめです。

ゴルフトーナメント観戦チケットの購入方法

出典:https://www.resorttrust.co.jp/rt_ladies/23/tickets/

プロゴルフの公式大会を観戦するためには、大会のチケットを購入する必要があります。チケットは大会が開催される数ヵ月前から、インターネットなどで事前に前売り券を購入することができます。販売価格はトーナメントにもよりますが、概ね一日券で2,000〜5,000円程度。初日から最終日までの″通し”のチケットが用意されたり、小学生以下の子供は無料、といった親子連れの優遇措置があることがほとんどです。また、事前購入以外でも、当日会場を訪れ、直接チケットを購入できることがほとんどですが、前売り券よりもやや割高となります。朝から夕方まで、観戦時間あたりで考えれば、ゴルフ観戦の料金はかなりリーズナブルといえます。

開催コースへのアクセス方法

ゴルフ観戦はゴルフコースが会場となることから、会場へのアクセス方法をどう考えるかがポイントとなります。大きくは2つの方法があり、一つは普段のゴルフと同様、レンタカーやマイカーで訪れる方法、もう一つは電車などの公共交通機関を利用する方法です。

クルマは確かに便利ですが、大会の開催期間中はゴルフ場に隣接する駐車場は、参加する選手とその関係者、スポンサー関係者らが使用するため、基本的にギャラリーは使用できません。そのため、ゴルフ場から離れた場所にギャラリー専用の駐車場が複数箇所設置されます。観戦者はその専用駐車場にクルマを駐車し、会場と駐車場を往復するギャラリーバスに乗り換え会場入りすることになります。大会によってはギャラリー駐車場が遠く、会場のそばまで来てるのに、すぐには観戦できず不便を感じるかもしれません。

電車の場合は、最寄りの駅と開催コースの間をギャラリーバス(無料)が臨時で運航、往復してくれます。臨時列車などが設定される場合もありますが、最寄り駅を通る路線の運航本数が必ずしも多いとは限らず、会場入りまでそれなりに時間はかかります。一概にどちらが良いとは言えませんが、電車を利用する方が、会場でお酒を気兼ねなく飲めて開催コースの周辺の交通事情の妨げにならないといったメリットがあります。

観戦当日に用意しておくと便利な持ち物

ゴルフ観戦に絶対に必要な持ち物、といえば観戦チケットくらいですが、持っていると役立つ物、観戦に適した服装というものも確かにあります。荷物を持ち込むバッグも、バックパックやトートバッグなど、手元がフリーになるものを選びましょう。

ゴルフ観戦に適した服装

ゴルフ観戦時における服装は基本的に自由です。一般にゴルフ場では、いわゆるドレスコード(クラブハウス入館時のジャケット着用や、襟付きのシャツ原則、シャツの裾出し、Tシャツやジーンズの着用禁止など)が設定されている場合がほとんどですが、トーナメントが開催されている期間、観戦客はどんな服装でもまったく問題ありません。普段はサンダル履きやくるぶしの出るソックス、ショートパンツすら履くことが許されない名門コースであっても、まったく問題ありません。これはゴルフ経験のある者にとっては新鮮なはずです。

ただし、ギャラリースタンドなどで終日すごす場合をのぞけば、起伏のあるゴルフ場を徒歩で歩き回る必要があるため、動きやすい機能素材のシャツやパンツ、スニーカーやゴルフシューズなどの歩きやすい靴がおすすめです。朝晩の冷え込みがある季節なら一枚羽織れるライトアウターなども便利でしょう。夏場は薄着も良いですが、虫よけや日焼けを考えるとロングパンツを履いた方が安心かもしれません。

帽子やサングラスなどのアクセサリー

樹木でセパレートされているようなコースの木陰から観戦するなら別ですが、基本的にコース内は日当たりが良く、直射日光を浴び続けるのは想像以上に疲労が蓄積します。近年の夏の猛暑を踏まえても、帽子を被っての観戦がおすすめです。また、新緑の芝による日光の照り返しもかなり厳しいためサングラスも必須です。サングラスの着用は観戦中の眼からくる疲労感を大きく軽減してくれます。もちろん日傘やパラソルも便利ですが、観戦中は場所によっては他の観戦者の妨げとなる場合もあるので、使う場所によってはご注意を。

タンブラーや水筒

昨今の温暖化や猛暑を考えると水分補給は絶対です。特に山間部や丘陵地にあるリゾートコースならまだしも、関東地方の平野部にあるようなゴルフコースは、夏場は驚くほどの暑さです。もちろん、大会会場でも熱射病対策に、ペットボトルなどのドリンク類は十部過ぎるほど購入できますが、プラスチックごみの削減や水分補給が必要な量を考えても、大きめの水筒などでつねに水分補給を心掛けましょう。

双眼鏡やオペラグラス

選手との距離感が近いとはいえ、プレー中はティショット時などをのぞけば、選手のそばまでは近寄れません。双眼鏡などがあれば観戦に便利です。また名物ホールのグリーン周辺などは、特等席が先客に陣取られています。双眼鏡などの望遠観戦の対策ツールがあれば、ある程度離れた場所からも選手のプレーをじっくり観察できるでしょう

マスクや虫よけスプレー

まだまだ安心できない新型コロナ感染予防のためにも、また春の観戦では花粉症対策的にもマスクは欠かせない存在です。特に春先の大会、杉林が近くにあるようなコースでは花粉の量が尋常ではなく、花粉症の症状が重い人は必須です。また、夏場のゴルフ観戦では虫刺されにも注意です。基本的にフェアウェイの外側、ラフや林の手前から観戦するためには、必然的に虫が多い場所に身を置くことになります。蚊であればまだ良いですが、ブヨなどは体質によっては発熱など具合が悪くなる場合もあります。過剰な肌の露出を避け、虫よけスプレーなどの対策を怠らないようにしましょう。

折りたたみのスツールやチェア

特定の選手をスタートホールから帯同して観戦したいと考えている人でも、別の選手のラウンドが見たくなり、ホールの途中で後続スタートの選手を座って待つ、なんてこともよくあります。そんな時、100円ショップなどで見かける折り畳みのスツールやチェアがあると便利です。キャンプ用のアウトドア用チェアなども場合によっては有効ですが、観戦する場所によっては他の観戦客の邪魔にもなるので、小ぶりで携帯性のよい折り畳みのタイプを選びましょう。もちろんビニールの敷物でも問題ありません。また、ギャラリープラザなどでは、傾斜地でも使える一脚タイプの観戦チェアが購入できる場合があります。

ゴルフ観戦中のマナーやルールについて

ゴルフ観戦は他のプロスポーツ観戦よりも自由度が高いのが特徴と前述しました。ただし、最低限守らなければいけない、マナーやルールもあります。以下の約束は必ずまもるようにしましょう。

選手のプレー、競技進行を妨げない観戦マナー

選手がプレー中はもちろん、プレーに入る直前から、動いたり、おしゃべりするのは決してしてはいけません。大会運営のボランティアスタッフなどが観客に向けて「お静かに」や「BE QUIET!」というプレートを掲げたら、合図に従い″だるまさんが転んだ”の遊びのように、動きもおしゃべりも一旦休止。「選手の後方で見えない位置だから、大丈夫だろう」や「距離が離れているから大丈夫」といった考えはダメです。試合中は常に周囲に気を配って、選手たちの真剣なプレーに水を差さないのが鉄則です。

また、観戦中は、プレーヤーの集中力維持や、スムーズなプレーの進行、観戦客の安全確保のため、競技スペースと観戦可能な場所がロープで区分されています。観戦客はロープ内に絶対に立ち入ってはいけません。ただし、前を行く選手たちと後続の選手たちの間が空いている場合などに、大会の運営スタッフが、観戦客らがホールを横切り、ショートカットできる近道として、一部を解放する場合があり、必要ならば速やかに移動しましょう。その際は、せっかくなので、大会用に仕上げられたラフの深さや美しいフェアウェイ、芝のカットを堪能することをお忘れなく。

スマートフォンやカメラの扱い

日本国内で開催されるプロのゴルフトーナメントでは、基本的にプレー中の選手を対象としたスマートフォンやカメラ、ビデオカメラによる撮影は、静止画、動画を問わず一切禁止です。「バレなければ平気」とばかりに、スマートフォンやカメラを選手に向けていると、大会運営スタッフがすぐに気づいて中止させられ、データの消去はもちろん、会場外へ退去させられます。万が一、盗撮に成功しても、動画を無断でSNSなどで公開すれば、それは完全な犯罪行為として処罰されることになります。観戦中、スマートフォンや携帯電話などは、プレーの妨げとならないためにも、呼び出し音や通知音が鳴らないマナーモードや電源OFFを心掛けましょう。プレー中の通話が論外なのは言うまでもありません。

ただし、国内男子ツアーの一部の大会では、練習グリーンや練習場付近、ギャラリープラザ内など、プレーの妨げにならないエリアに限っては、選手を撮影可能なエリアを設定している場合があります。そのような場所には必ず、撮影可能エリアを示す看板が立てられているので、目安にしましょう。海の向こう、本場アメリカのPGAツアーでは、プレー中であっても、シャッター音がならない動画撮影などは、スマートフォンでの撮影がOKとなっています。日本国内のツアーも今後、そうした解放が進んでいくかもしれません。

喫煙マナー

ゴルフコース内では普段のゴルフと同様に、喫煙可能な場所が予め設定されています。ただし、選手がリラックスのために、ティイングエリアで喫煙していたとしても、観戦客が喫煙できるのは喫煙所のみです。他の観戦客への配慮はもちろん、最悪、火災にも繋がりかねないので絶対に守るべきマナーといえるでしょう。

選手へのサインや握手

選手との距離感が近いとはいえ、プレー中や試合前の選手にサインや握手を求めることや、断られた腹いせに悪態をつく、といったことは行わないようにしましょう。大会に出場する選手たちも、ファンサービスが大事だと十分承知してくれています。それでも、彼らにとって一番大事なのは目の前の試合に集中することです。サインや握手をお願いするなら、試合後、練習も終えて、クラブハウスに戻る直前で出待ちしてみましょう。中には、そんな観戦客に気づいて、選手の方からサインやスマホの記念撮影に応じてくれる場合もあります。狙い目は、初日や最終日よりも、2日目や3日目の方が選手たちもこころの余裕があり、応じてくれやすい傾向があります。

まとめ

ゴルフ観戦は、ゴルフの競技性もあって、サッカーや野球のような、何でもありなスポーツ観戦に比べれば、ルールやマナーが煩わしく感じるかもしれません。ただし、それを補って余りあるほど、実際のゴルフ場でのライブなゴルフ観戦は魅力的なものです。選手の力量やテクニック、駆け引きといったスポーツ観戦の醍醐味だけでなく、選手をより身近に感じることができる他、自身のプレーのヒントにもつながる。ゴルフ場でのリアルなゴルフ観戦は、きっと生涯に記憶に残る体験になるはずです。

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