アクティブに毎日を過ごしたい人に人気の、アップルウォッチ（AppleWatch）はゴルフラウンドでも活用できる優れものです。ゴルフ用のアプリをインストールしておけば、距離計にもスコアカウンターにも使うことができ、クラブの選択をアシストしてくれるアプリもあります。こちらの記事ではアップルウォッチをゴルフで活用するための便利なアプリや、進化を続ける最新ゴルフウォッチについても紹介します。
アップルウォッチをゴルフで活用しよう
ゴルフ中の使用で壊れる心配はない？
アップルウォッチをゴルフプレー時に使用するとなると、耐久性や雨に濡れたときの耐水性、GPS距離計測の精度などが気になりますよね。アップルウォッチには、防水ロック機能がついています。50メートルの耐水性能があり、プールで泳ぐときにつけていても問題ありません。ゴルフラウンド中に雨に濡れたり水たまりに落としてしまっても故障する心配はないでしょう。できれば濡れたまま放置せず、乾いた柔らかいタオルで拭いておくのがおすすめです。
思い切りスイングをしても振動によって壊れることはありませんが、クラブやボールが直撃した場合は壊れる可能性もあります。ですがアップルウォッチは硬い床の上に叩きつけても割れることのない、かなり衝撃に強い構造になっているので、通常のプレーでは特に壊れる心配もほとんどないと言えます。
ゴルフでアップルウォッチを使う上でのデメリットや注意点は？
ゴルフで一番使う機能といえば距離計測ですが、ゴルフ専用のレーザー距離計測器と比較して、その精度はどうでしょうか。ゴルフ専用の距離計測器はレーザーを使用して、ピンまでの距離を計測します。また高低差も感知するのでその数値も表示してくれます。アップルウォッチやゴルフウォッチの距離測定はGPSを用いていますので、レーザーによる計測と比較すると、若干精度は劣るというのがデメリットとしてあげられます。場所にも寄りますが、3～5ヤードぐらいの違いがある場合もあるようです。とは言っても、1ヤードの違いを打ち分けられるほどの技量があるゴルファーでなければ、問題ないレベルといえるでしょう。
転倒や事故などの緊急時に自動で通報してくれる
アップルウォッチのシリーズ4以降（SEも含む）には、転倒を検知する機能があり突然意識を失うような事故などの万が一があった場合に、自動で緊急連絡先に通知してくれる機能がついています。例えばラウンド中にうっかり足を挫いてしまったときや、他の人の打ったボールが頭に当たって意識を失ってしまったときなどに本人に変わって緊急通報をしてくれます。実際に自動車事故などでもこの機能によって助かったという人が数多くいるので、万が一に備えてとても心強い機能ですね。ただし、自動通知機能は55歳以下の人はあらかじめ設定しておく必要があるので、設定されているか事前にチェックしておきましょう。
ゴルフ用アプリ活用で可能なこととNGなことは？
ゴルフ専用のアプリは、無料のものから有料のものまで様々あります。スコアをつけるといった基本的な使い方から、GPS機能を使った距離の測定、コースマネジメントに必要なコースレイアウト、グリーンレイアウト、地形の高低、風、ハザード等の情報表示といった使える機能が満載です。さらに最近ではAIによるクラブ選択など、すごい勢いで進化を続けています。友人同士のプレーでは問題ありませんが、公式競技で使用するとルール違反となる機能があります。高低差を計測する機能と、スイングを分析する機能を使用すると公式競技ではルール違反になるので、使用しないようにしましょう。
アップルウォッチで使えるゴルフ用アプリ3選
アップルウォッチで使える、おすすめのゴルフ用アプリを紹介します。どれも日本のほぼすべてのゴルフ場に対応しており電波の届かないラウンド中でもGPS機能で距離計測ができるなど、とても便利です。ぜひチェックしてみましょう。
Aiキャディ
ユーザーの腕前と状況からAiが最適なクラブを提示する高機能なゴルフナビ
日本のほぼ全てのゴルフ場（約2,300コース）を収録しており、プレイ中に記録したスコアやクラブごとのデータをもとに、Aiキャディが飛距離を予測し、予想着地点を表示します。さらに、高低差・気温・気圧の飛距離影響度も考慮してAiが最適なクラブを推奨してくれるアプリです。TCスキャンによる高低差表示は約70％、1,500コースに対応しています。（未対応コースも順次更新中）また、過去の自分のショットデータを呼び出して比較しながらプレーができるゴースト機能もあり、シングルプレイでも楽しめます。
| 料金 | 月額￥240 年額¥2,400（スマートフォン版） |
| 対応機種 | Apple Watch / series 3〜6、SE(WatchOS5以降/series4以降を推奨) Android × スマートウォッチ版 PRO TREK Smart F20/ F30/ F21HR |
TicWatch S2・スマートゴルフナビ
ブラインドホールでもピンの位置がわかるアジャストライン機能が便利なナビアプリ
日本のほぼ全てのゴルフ場（約2,300コース）が登録。アジャストラインという画面コース図の向きを実際のコースの向きに合わせる機能が便利です。2つの矢印を重ねることで、実際のピン方向がしっかりと把握できます。ショットレーダーを用いることで、ハザードやグリーンまでの距離と方向を知ることができ、ブラインドホールなどで特に威力を発揮します。選択したコースデータを表示できるシミュレーションモードを使えば、プレー前にコース戦略を立てることでき、事前にイメージトレーニングすることができて便利です。GDOスコアアプリと連携することで、プレー時のスコア入力も簡単です。
| 料金 | 月額240円 |
| 対応機種 | Apple Watch(Series2以降） CASIO PRO TREK Smart WSD-F20,F30（2019年7月現在） |
ゴルフな日-Su
ホールの高低差や風の様子まで表示されるのはこのアプリだけ
『ゴルフな日』独自の技術である高低グラフがホール全体の起伏を表現してくれるので、フェアウェイの高低差も一目でわかります。ホール単位で1時間ごとの風向き・風速を表示してくれる風向きメーターが搭載され、風を考えたショットが打ちやすくなります。ゴルフ場ごとのピンポイントな天気情報を表示できるので、ゴルフ場がある標高も加味した気温などの情報を得ることができます。自動でショット履歴を記録するアシスト機能も便利。（※AppleWatch Series4以降での使用を推奨）
| 料金 | 360円（Su版:月額料金、初月無料）、コース買い切り版（1コース目無料、2コース目以降400円） ※スマートウォッチ連携はSu版のみ |
| 対応機種 | コースマップ表示対応はAppleWatch端末のみ |
アップルウォッチの現行モデルをチェック
Apple WatchはiPhoneやMacPCでお馴染みのApple社より、2015年4月からiPhoneと連携できるスマートウォッチとして発売が開始されました。以来シリーズを重ね2022年現在、Series7（第7世代）が最新モデルとなっています。現行モデルは他にSeries6、SE、Series3が購入可能です。Series6とSeries7には血中酸素濃度センサーや、指先を当てるだけで心拍数を測定できる心電図（ECG)機能など、ヘルスケアを重視した機能の搭載が大きな特徴です。耐久性や防塵性など強度もSeriesを重ねるごとに高くなっており、ゴルフ場での使用にも問題のない造りとなっています。
Apple Watch Series 6
便利なアプリが豊富に使えて、健康チェックもしっかりできるSeries 6
2020年9月発売の第6世代のアップルウォッチ。Series6では、心拍数や血中酸素濃度が測れるようになったことで、さらに詳しく健康チェックができるようになりました。常時表示のRetinaディスプレイが搭載され、画面がスリープ状態になることなく一般的な腕時計のように使用できます。ケースの素材はアルミニウム、ステンレススチール、チタニウムの3種類あり、それぞれに仕上げのカラーも数種類とバリエーションが豊富です。文字盤やバンドも選べるのでスポーツ時やビジネスシーンとTPOやその日の気分で変えることもできます。
電子決済は、Suica、PASMO、iD、QUICK Payに対応しており、電車やバスの利用時にもスマホを取り出す必要がないので便利です。サイズは40㎜と44㎜の2種類。iPhoneなしの単体で使えるGPS＋セルラーモデルと、iPhoneを一緒に持ち歩くことで機能するGPSモデルがありますが、GPS＋セルラーモデルは大手3キャリア（Docomo、ソフトバンク、au）のみでしか契約できませんので注意が必要です。（2021年9月現在）
- ケースの素材やカラーのバリエーションが豊富
- 健康チェック機能で健康への意識が高まる
- 交通系ICにも対応
Apple Watch Series 6の口コミ
Apple Watch Series 6の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | 最大18時間駆動 |
| 対応電池 | リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 |
| ディスプレイ仕様 | LTE、UMTS、常時表示Retinaディスプレイ（感圧タッチ対応） |
| 防水性能 | 50メートルの耐水性能 |
| 重さ | 30.5g～ 41.3g |
| サイズ | ケースのサイズ 40mmまたは44mm ケースの厚さ 10.7mm |
| 価格 | ￥47,080（GPSモデル）￥62,480（GPS＋セルラーモデル） |
Apple Watch SE
最高級モデルと遜色ない高性能ながらお手軽価格！
Apple Watch SEは、最高位モデルのSeries 6の廉価版という位置づけです。機能的にはディスプレイの常時表示がないことと、血中酸素濃度の計測ができないこと、ケースがアルミだけで、チタンやステンレスのモデルがないこと、CPUが1世代前のものということですが、それ以外にほとんど違いはありません。安価ながらアップルウォッチを快適に楽しめるモデルとして、2020年9月の発売以来、高い人気を得ています。着信通知、音楽再生、電子決済、健康管理などの豊富な機能があり、もちろんゴルフ関係のアプリもSeries 6と同様に利用することができます。
- ・最高級モデルSeries6と遜色ない高性能
- ・機能が豊富で、アプリも充実している
- ・高性能だが価格は抑えた高コスパモデル
Apple Watch SEの口コミ
Apple Watch SEの仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | 最大18時間駆動 |
| 対応電池 | リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 |
| ディスプレイ仕様 | LTE、UMTS、Retinaディスプレイ（感圧タッチ対応）、LTPO OLEDディスプレイ |
| 防水性能 | 50メートルの耐水性能 |
| 重さ | 30.1g または 36.7g |
| サイズ | ケースのサイズ 40mmまたは44mm ケースの厚さ 10.7mm |
| 価格 | ￥32,780～￥50,380 |
人気のゴルフ用スマートウォッチおすすめ8選
AppleWatch以外にも高性能なゴルフ用のスマートウォッチが様々なメーカーから発売されています。人気のGarminではSuica対応機種も出ており、街でもスマートウォッチとして決済や健康管理にも使用できます。進化し続けるゴルフウォッチを紹介します。
GARMIN（ガーミン） Approach S12
とにかく軽い！ シンプル機能で使いやすいガーミンのベーシックモデル
ガーミンは約30年前に最先端のGPSナビ製品を発売して以来、航空、自動車等の分野で最先端の製品を提供しています。アウトドアやフィットネスのマーケットにおいてもトップブランドとして知られています。「GARMIN Approach S12」は、重さ34.1g とガーミンのゴルフウォッチの中で最軽量。ベーシックモデルでシンプルなゴルフ機能に絞っているため、使いやすいと評判ながら、高感度GPSを内臓し、正確な距離を表示してくれます。また、全世界約42,000以上のゴルフコースに対応しているので、どこに行ってもすぐに使うことができます。半透過型MIPディスプレイを採用することによって、太陽の下でも優れた視認性を発揮します。バッテリーはゴルフモードで約30時間使用することができるので、バッテリーの残量を気にすることなく1日ゴルフを楽しめます。クラブトラッキングセンサーと連動させて、ラウンド中のショット位置と飛距離を記録することができるので、専用アプリと連動させ、スコアをデジタル管理すると同時に、その日の自分のショットを振り返ることが可能です。
- 重さ34.1gと超軽量
- シンプルな機能に絞っていて使いやすい
- ショット位置と飛距離が記録できるので、プレー後の振り返り可能
GARMIN（ガーミン） Approach S12の口コミ
GARMIN（ガーミン） Approach S12の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | ゴルフモード：最大30時間／スマートウォッチモード：最大10週間 |
| 対応電池 | 充電式リチウムイオンバッテリー |
| ディスプレイ仕様 | ディスプレイサイズ：23mm×23mm／解像度：175×175ピクセル／ディスプレイタイプ：半透過型モノクロMIP |
| 防水性能 | 5ATM(50ｍ相当完全防水) |
| 重さ | 34.1g |
| サイズ | W43.7×D43.7×H11.5mm |
| 価格 | ￥24,300 |
voice caddie(ボイスキャディ) T8
バーチャルAI機能で、高性能なのに誰でも簡単にやさしく使えるゴルフウォッチ
バーチャルAI機能は、AIがプレーヤーの位置から判断して、自動で必要な画面を表示してくれる機能です。操作に慣れていなくても、すぐに画面を確認してプレーすることができます。3点間距離表示によって、目標地点をタップするだけで現在地から目標地点までの距離と、目標地点からグリーンまでの距離が表示されるので、レイアッップする時には非常に便利。「バンカーまで何ヤード？」とか「池を超えるには何ヤード？」といったことが簡単に計測できます。
グリーン上では、ボールからカップまでの距離と高低差を表示するパットビュー機能が便利。高低差があるロングパットでは強い味方になってくれます。
- 「バーチャルAI」機能によって自動で画面切り替え
- 「3点間距離表示」で戦略的なプレーが簡単に
- グリーン上の高低差が表示されるので、ロングパットの強い味方に
voice caddie(ボイスキャディ) T8の口コミ
voice caddie(ボイスキャディ) T8の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | ゴルフモード約10時間／時計モード約10日間 |
| 対応電池 | リチウムポリマー充電式 |
| ディスプレイ仕様 | 1.2インチ反射型カラーLCD液晶(ゴリラガラス3) |
| 防水性能 | IPX7 |
| 重さ | 50.5g |
| サイズ | 47×47×13.9mm |
| 価格 | ￥39,600 |
voice caddie(ボイスキャディ) G3
低価格で機械が苦手な人でもすぐに使える簡単モデル。プレースピード重視派に
1万円台のリーズナブルな価格のエントリーモデル。簡単シンプルなナビで使用方法に迷うことは全くありません。ゴルフ場に着いたら、ゴルフモードを選択するだけでGPSを接続。ゴルフ場認識、コース、ホール、残り距離(補正距離)を自動で認識し画面が変わってくれます。オートスロープ機能によってグリーンの高低差を考慮した距離を自動計算して表示したり、アクティブグリーンビュー機能によってプレーヤーの位置からグリーンの前、後の距離およびピンまでの残り距離の情報が分かるので、迷わずグリーンを目指して打っていくことができるでしょう。多くの機能で操作に悩むとプレーが遅くなったり、リズムが乱れがちですが、シンプルで操作が簡単なので画面を確認するだけですぐに打て、プレーに集中できます。
- 簡単シンプルで操作が分かりやすい
- 1万円台の低価格
- 高低差による距離補正機能あり
voice caddie(ボイスキャディ) G3の口コミ
voice caddie(ボイスキャディ) G3の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | ウォッチモード使用時：約10日、ゴルフモード使用時：約10時間 |
| 対応電池 | 充電式リチウムイオンバッテリー |
| ディスプレイ仕様 | モノクロ液晶画面 |
| 防水性能 | IPX7 |
| 重さ | 63g |
| サイズ | 大きさ50.6mm、厚み15.1mm |
| 価格 | ￥18,700 |
GARMIN(ガーミン) ゴルフナビ GPS Approach S62
ガーミンゴルフウォッチの最上級モデル。専用のスマホアプリとの連動で究極の機能性
ApproachS62は、ゴルフ機能として最先端の機能を持ち、さらに専用のスマホアプリと連動することによって自分だけの有能なキャディとプレーできるようになります。詳細なコース情報に加えて、ハザードの位置を知らせ、そこからグリーンの距離も一目でわかるハザードビュー機能によって戦略的に攻略しやすくなりました。専用のスマホアプリと連動しデータを蓄積することで、プレーヤーの飛距離やプレー傾向を把握し、さらに風向きや風速を計算して、1打ごとに最適なクラブを示してくれます。GPSモードで最大20時間使用可能な大容量バッテリーを搭載し、フルカラータッチスクリーンを採用していて、ガーミンゴルフウォッチの最上級モデルにふさわしいスペックを備えています。
スマートウォッチとしての機能も充実し、様々なシーンで使えるようになりました。Suicaが利用できるようになったことによって、活躍の場面が大きく広がっています。
- ガーミンウォッチ最上級モデルの高スペック
- 1打ごとに状況に最適なクラブを示してくれる
- Suicaが利用可能になり活用の場が広がる
GARMIN(ガーミン) ゴルフナビ GPS Approach S62の口コミ
GARMIN(ガーミン) ゴルフナビ GPS Approach S62の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | ゴルフモード：最大20時間／スマートウォッチモード：最大14日間 |
| 対応電池 | 充電式リチウムイオンバッテリー |
| ディスプレイ仕様 | ディスプレイサイズ：直径1.3インチ(33mm)／解像度：260×260ピクセル／ディスプレイタイプ：半透過型フルカラーMIP |
| 防水性能 | 5ATM(50m相当完全防水) |
| 重さ | 61g |
| サイズ | W47×D47×H14.8mm |
| 価格 | ￥57,888 |
カシオ プロトレックスマート WSD-F30
タフな環境でもしっかり使える機能性と洗練されたデザインのアウトドア向けスマートウォッチ
状況に合わせて節電する機能により、最大3日間のアクティビティでもオフライン地図の利用・GPSによる位置情報記録が可能。2泊3日のキャンプや登山でも、十分に使えるようになりました。Wear OS by Googleを採用しており、アウドドア機能を実現する多彩なアプリが利用できます。衛星3測位対応のGPSによって、ゴルフアプリでも正確な位置を知らせてくれるので、プレーにしっかりと活かすことができます。プロトレックスマートは、アウトドア仕様の耐久性の高いボディにスマートウォッチ機能がついていて、他のスマートウォッチとひと味違う洗練されたデザインもおしゃれです。
- 洗練されたデザイン
- 耐久性の高いボディ
- 状況によって節電し最大3日間利用可能
カシオ プロトレックスマート WSD-F30の口コミ
カシオ プロトレックスマート WSD-F30の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | GPS非利用時/約1.5日、GPS利用時(バッテリー優先)/最大30時間、時計とセンサーのみ/約１か月 |
| 対応電池 | リチウムイオン電池 |
| ディスプレイ仕様 | 静電容量式タッチパネル(防汚コーティング対応)
サイズ：1.2インチ カラーとモノクロの2層構造ディスプレー（カラー側は有機ELを採用） |
| 防水性能 | 耐水圧 50 m |
| 重さ | 83 g |
| サイズ | 60.5ｍｍ× 53.8ｍｍ× 14.9ｍｍ |
| 価格 | ￥77,200 |
アサヒゴルフ イーグルビジョン Watch5
付けていることを忘れる42gの超軽量モデル
オートディスタンス機能でショットを自動的に記録するので操作が超簡単！
ゴルフ場に着いたら電源を入れるだけ。ボタンの操作をせずに自動でゴルフ場、コース、ホールを検索してくれるので誰でも簡単に使えます。42gという超軽量モデルで、ベルトも工夫されていてプレーの邪魔になりません。振動を感知して、ショット地点が自動で登録されるオートディスタンス機能が搭載され、スコア登録・飛距離計測が自動で行われるので、ストレスがなくとても使いやすいと好評です。シンプルな画面ながら、高低差測定やハザードまでの距離表示など、必要な情報をこれ1台で得ることができるので、プレーに集中できるでしょう。
- 超軽量42g
- ショットを自動的に記録するオートディスタンス機能
- 必要な情報はこれ1台で取得できる
アサヒゴルフ イーグルビジョン Watch5の口コミ
アサヒゴルフ イーグルビジョン Watch5の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | ゴルフモード約9時間、時計モード約19日間 |
| 対応電池 | リチウムイオン電池 |
| ディスプレイ仕様 | 60×60 ドット モノクロ液晶 |
| 防水性能 | IPX7 |
| 重さ | 42g |
| サイズ | 幅37×縦46×厚さ13mm |
| 価格 | ￥16,660 |
GreenOn(グリーンオン) ザ・ゴルフウォッチ ノルムII
1万5000円を切る低価格ながら、正確な距離を表示しコースレイアウトが使える！
46gと軽量で装着感がいいのでスイングの邪魔になることはありません。太陽の下でも明るくて見やすいディスプレイが装着されています。コースレイアウトやグリーンレイアウトがきちんと表示されているので迷うこともなくプレーしやすいといえます。準天頂衛星「みちびき」からの補強信号「L1S」を受信することによって1mの精度で正確に位置を表わします。カラー液晶なのでバンカーや池などがわかりやすく、ハザードまでの距離もしっかり表示してくれます。外観も細緻なカーボンパターンでおしゃれな雰囲気です。
1万5000円を切る低価格
軽量46gでスイングの邪魔にならない
1mの精度で距離表示
GreenOn(グリーンオン) ザ・ゴルフウォッチ ノルムIIの口コミ
また、重さも軽くて腕につけても違和感なく、使い勝手が良いです。
GreenOn(グリーンオン) ザ・ゴルフウォッチ ノルムIIの仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | GPS使用時：最大20時間 時計のみ：約10日間 |
| 対応電池 | 充電式リチウムイオン電池 |
| ディスプレイ仕様 | 1.28インチ 反射型カラー液晶（バックライト付き） |
| 防水性能 | 3気圧防水 |
| 重さ | 46g |
| サイズ | 62.7(高さ)×40.8(幅)×11.8(厚さ)mm |
| 価格 | ￥14,070 |
GOLFBUDDY(ゴルフバディー) aim W11
必要機能はすべてそろう！腕時計型ゴルフナビ2万円以下では最強モデル！
2万円を切る価格ながら下記の機能が備わっています。フルカラースクリーン、コースレイアウト表示、タッチパネル操作、高低差補正機能、飛距離計測、みちびき衛星が受信できるため、距離測定が非常に精度が高く正確です。前モデルよりもタッチスクリーンがスムーズになり、直感的な操作が可能です。カラー液晶の画面は明るく視認性もGood。複雑な操作は不要で、ゴルフ場を自動認識し情報を表示します。あとは画面をタップするだけなので、慣れない人でもすぐに操作できます。高価格製品にある高低差補正やタッチパネル操作等の機能が2万円を切る価格で搭載されていて、最強のコスパモデルといっても過言ではないでしょう。
- 2万円を切る価格ながらハイモデル並みの高性能
- 直感的に使える操作性
- スムーズなタッチスクリーン
GOLFBUDDY(ゴルフバディー) aim W11の口コミ
GOLFBUDDY(ゴルフバディー) aim W11の仕様・製品情報
| 連続使用可能時間 | ゴルフモード10時間 |
| 対応電池 | 充電式リチウムポリマー 3.8V、600ｍA |
| ディスプレイ仕様 | フルタッチ1.3インチTFD-LCD |
| 防水性能 | IPX7 |
| 重さ | 55g |
| サイズ | 46×46×14.6mm |
| 価格 | ￥19,900 |
まとめ
アップルウォッチをゴルフで使うメリットや便利なゴルフアプリ、また最新のおすすめゴルフウォッチについて紹介しました。アップルウォッチで使用できるゴルフナビアプリにも精度の高いものが増えてきているので、すでにアップルウォッチを持っている方やiphoneユーザーでこれからアップルウォッチの購入を検討されている方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
iphoneユーザー以外の方で、腕時計タイプのゴルフ距離計を検討している方には、ゴルフウォッチがおすすめです。各社から多くのゴルフウォッチが発売されていますが、ここ近年はGPSの精度が上がり、ラウンドや競技でも十分に使える性能を備えています。また、Suica対応の機種なども増えてきているので、利便性も高まっています。事前にシミュレーションしたり、クラブ選択のアシストやスコア管理もできるので、より快適にプレーに集中できることでしょう。価格も手ごろなものからデザイン性の高いものまで様々あります。ゴルフをもっと楽しむためにも、こちらの記事を参考にお気に入りの相棒を探してみてくださいね。
