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自宅や職場でできるゴルフの練習法は?プロが選ぶおすすめ練習器具も紹介

忙しい人でも隙間時間を使えばゴルフの上達は可能です。今回はなかなか練習場に行けない人のために自宅や職場の隙間時間でできるゴルフの上達法をティーチングプロの筆者が紹介します。

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ゴルフが好きになればなるほど、ゴルフのことを考えてしまいますよね?週1回は練習場に行って、コースにもよく行く。こうなってくると自宅や職場で上達できる練習や役立ちそうなことはないのか考えるようになってきます。時間があれば練習場に行って球を打つことが可能ですが、忙しい人はそんな時間はとれないと思います。ですが忙しい人でも隙間時間を使えばゴルフの上達は可能です。なにも球を打つだけがゴルフの練習ではありません。球を打つ以外にもゴルフを上達させることはできるのです。今回はそのような人のために自宅や職場の隙間時間でできるゴルフの上達法を紹介します。

 

道具なしでもできる右脳トレーニング

右脳を鍛えるとゴルフが上達する?

ゴルフに必要なことはたくさんありますが、右脳が発達するとイメージ力と感覚を磨くことができます。ゴルフは考えるスポーツです。その時の状況によって打ち方、風、地形、カップの位置など瞬時に判断して自分にできる最大のことをする必要があります。イメージ力が高くなるとゴルフにはメリットばかりです。右から左の風が吹いているからスライスを打っても普段より球が曲がらないと思えたり、アプローチの選択肢が増えたりゴルフの上手い人は瞬時にいくつもの選択肢を考えリスクが少なく一番効率の良い方法を選んでいます。右脳を鍛えることはゴルフの上達にとって必ずプラスになるといえるでしょう。

 

ゴルフスイングには左手が重要

右脳を鍛えつつ利き手とは逆の左手を鍛えるのは昔からプロゴルファーだけでなく多くのアスリートが実践している方法です。ゴルフでは左手リードという言葉があるように左手の役割が大きいスポーツです。右手に頼ったスイングでは飛ばないばかりか綺麗なスイングにはなりません。代表例が’明治の大砲’と呼ばれる、右手に力が入りすぎて体重が右に残ってしゃくりあげるスイングです。こうなるといくらヘッドスピードがあってクラブの芯に当たってもボールが上に上がるだけで前に飛びません。
正しいスイングをするにはある程度左手も使えるようにする必要があります。欲を言えば左手も右手と同じ感覚で使えるようになるのが理想です。左手が上手く使えることでスイングが良くなるばかりか、右脳が活性化されて感覚が鋭くなります。それによりアプローチやパターなどの繊細な感覚が良くなりスコアアップが望めるのです。

 

普段の動作を左手で行う

具体的に何をするのかと言うと、普段何気なくしている動作を左手でしてみるだけです。お箸を左手で使ったり、歯磨きを左手でしたり、もっと簡単なことならドアを左手で開け閉めしたり。普段使っていない左手を使うだけで脳が活性化されてきます。初めは難しく感じることもあると思いますが、やっていくうちに段々上手くできるようになってきます。これなら時間が全く取れない人でも、普段やっていることを左手でやるだけなので簡単に出来ますね。

 

自宅でできる練習方法

次に自宅でできる練習方法について紹介します。

可動域を広げるストレッチ

ドライバーを上達させる練習方法としては可動域を広げるストレッチや、筋力アップの筋トレ、練習器具を使った練習。庭がある人なら自宅に鳥かごの練習場を作って球を打つことが考えられます。ゴルフでは可動域が広い方が捻転がしっかりとできて飛距離アップに繋がります。特に可動域を広げたい場所は肩甲骨股関節です。この2つの可動域が広がれば十分な捻転が可能です。

肩甲骨のストレッチ

1本のクラブを両手に持ちそのクラブを胸の前から頭の上を通り背中に回します。腕は伸ばしたまま行うのが理想ですが、無理であれば腕が曲がっても構いません。何度も繰り返し行うことで肩甲骨周りが柔らかくなっていきます。

股関節のストレッチ

まず床に胡坐で座ります。膝を下に押さえつけるように押すと股関節が伸びる感覚が掴めるはずです。このほかにもストレッチは色々あるので、可動域を広くしたい人は調べてみると色々出てきますよ。

筋力トレ-ニング

ゴルフの練習に筋トレ?こう思われた方も多いかもしれませんね。飛距離を伸ばす為には筋力は大切です。同じスイングであれば筋力があった方が間違いなく飛びます。ゴルフのスコアアップには飛距離も大切です。普段から300ヤード飛ぶ人であれば飛距離アップしたからと言ってスコアにはあまり影響ないのかもしれません。ですが普段200ヤードの飛距離の人が250ヤード飛ぶようになれば劇的にスコアアップするでしょう。
筋トレといってもジムのような設備は無くても構いません。いままで筋トレをしてこなかった人なら腕立て伏せや腹筋スクワットでも十分筋力は発達します。例えば朝起きて腕立て伏せを1セット20回して、回復するまでの時間に顔を洗ってからまた1セット。さらにコーヒーを飲んだあとにもう1セットできれば、1日の理想的な腕立て伏せのメニューをこなせます。寝る前に腹筋やスクワットを組み合わせて行うようにすれば、忙しい人でも十分筋力アップは可能です。可能なら体全体を鍛えていただきたいのですが、時間がなければ足や背中などの大きな筋肉から鍛えましょう。

 

練習器具を使った練習

自宅で上達できる練習器具も沢山出ています。自分のスイングの傾向がわかればスイングにあった器具を使うことで正しい動きになるのが練習器具のメリットです。

短くてグリップの形になっているクラブ

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通常のクラブの半分程の長さでグリップの部分が握る形になったゴルフクラブ。おそらくゴルフショップなどで1度は見たことがあると思います。短いので室内での素振りに最適です。似たような感じの練習器具でヘッドが丸い重りになっている器具もありますが、クラブの形になっている練習器具の方がフェースの向きをチェックできるのでおすすめです。この器具を使ってゆっくり素振りをして正しいスイングを覚えましょう。テレビを見ているときにもこの器具を握っているだけで正しいグリップの形を覚える事ができます。どんなにゴルフの上手い人でも知らないうちにグリップがズレてきます。グリップがズレるとスイングで調整しようとするためにスイングを崩しているアマチュアをよく見かけます。正しいグリップを定期的に握ることで、そのような心配が無くなります。グリップだけの練習器具も売っています。

ゴルフ練習ネット

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住宅街では厳しいかもしれませんが庭があって音が響いても問題なければ鳥かごと呼ばれる打席を作るのも良いでしょう。自分だけの専用練習場。ゴルフが好きな人にとって一度は考えたことがあるかもしれません。最近ではタブレットなどのアプリも充実しています。球がどのように飛んでいるのかまではわかりませんが、打席の前方や後方から撮影出来るようにすれば簡単にスイングチェックができます。

アプローチネット

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アプローチを自宅で上手くしようと思ったら練習器具を使いグリーン周りを練習するのがおすすめです。数ヤードのアプローチであれば自宅でもできる人は多いと思います。数ヤードのキャリーだとつまらないから練習はほとんどしないなんて人はいませんか?実際にゴルフで大切なのはグリーン周りです。セカンドショットがグリーンに乗らずグリーンエッジまで数ヤードのアプローチはゴルフではよくあります。このグリーンから数ヤードを寄せることができるのか。それがスコアアップには欠かせません。スコアの良い人ほどグリーン周りが上手なのです。数ヤードでも球の勢いや高さなど変えて練習することでアプローチが上手くなりますよ。

パターマット

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返球機能付き パターマット 3m

自宅でできるパターの練習も色々あります。まずは定番のパターマット。自宅でできる最強のパター練習の道具です。ただ入れるだけでなく、手前から最後のひと転がりで入れたり、右端、左端から入れるなど工夫すれば距離感があってきます。ボールに線を引いてその線がズレないように転がる練習をするとクラブの軌道とフェースの向きが合っている証拠となり転がりが良くなります。

パター練習におすすめの器具

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『パター練習器具』 PINPOINT STROKE(ピンポイント ストローク) 35インチ 【 ゴルフ練習用品 | リンクス(Lynx) 】

芯で打つのと芯を外すのではボールの転がりが大きく変わります。クラブヘッドが球体になっている練習器具を使えば芯を外すとボールが違う方向に転がります。芯でしか真っすぐに転がらないので、ボールの芯でとらえる動きを覚えることができます。

芯で捉える練習におすすめのアイテム:割り箸

芯でとらえる練習として芯の周りに割り箸をフェースに張って芯でしか打てなくする方法もあります。これなら自分の普段使用しているパターを使って出来るので違和感がありません。割り箸を張る位置を調節することでどのレベルの人にも対応できます。

職場で出来るゴルフ上達法

職場に向かう移動や、職場内で出来る練習法を考えてみました。

電車で移動するならバランス力アップのチャンス

サラリーマンの方は電車で通勤する人が多いと思います。普段は吊り革に捕まっていると思いますが、バランス力を鍛えるなら何も掴まずに電車で立ってみて下さい。揺れる電車内で何も掴まずにバランスをとるのは思っている以上に大変です。しかし電車の揺れに対応できるようになるとゴルフ場にあるような傾斜の対応が出来るようになります。自分の重心を感じ取りお腹に力を入れて立つだけでバランス力がアップします。

会社でできるゴルフ上達法

会社では椅子に座って仕事をしている人が多いかと思います。仕事中背もたれに体重をかけて背中を丸めていませんか?もし背中を丸めて座っているのならゴルフのアドレスでも背中が丸まっているかもしれません。ゴルフのアドレスでは脚の付け根から前傾して背筋を伸ばすことでスイングの軸が安定します。そのためには正しい骨盤の向きが重要になります。椅子に座る時でも骨盤を軽く前傾させるつもりで座ると背中は丸まりません。毎日の座る姿勢を変えるだけでアドレスが良くなりスイングの向上に繋がるので是非試してみましょう。

まとめ

今回は自宅や職場でもできる簡単なゴルフの上達法をお伝えしました。ゴルフを上達させるのには球を打つ以外にもできることは沢山あります。今までストレッチや筋トレをしていなかった人も今回の記事を参考に取り組んでみてください。きっと今までとは違った視点でゴルフを上達させることができると思いますよ。

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鈴木
鈴木

PGA(日本ゴルフ協会)ティーチングプロ。ゴルフ歴は30数年。小さいころからPGAティーチングプロである父の指導の元ゴルフの練習に励む。高校を卒業したのち神奈川県にあるゴルフ場の研修生として働く。25歳でPGA(日本ゴルフ協会)会員となりレッスン活動に励む。現在は某ゴルフスクールでレッスンしている。誰にでも分かりやすく楽しいレッスンを心がけています。

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