ゴルフキャップやバイザー、ハットなど最近はいろいろな帽子があって、どんなものにしたらいいか悩んでしまう方や、人気のクラブメーカーのキャップは、他の人と被ってしまいがちなので、ちょっと違うものを選びたいという方もいるでしょう。帽子を選ぶときのポイントや、メンズのゴルフ帽子でおすすめの人気ブランド、2023年におすすめのゴルフキャップ・バイザー・ハットを紹介します。ぜひご自身に合った帽子選びの参考にしてみてください。
ゴルフで使う帽子はどう選ぶ?
ゴルフで使う帽子はデザインや素材などさまざまです。快適な帽子を選ぶことでプレーに集中できる環境を整えましょう。
1.季節にあった素材で選ぶ
季節にあった素材を選ぶことが大切です。夏場は熱がこもらない通気性の高いメッシュ素材やUVカット素材、吸汗速乾性の高いものがよいでしょう。冬場のゴルフにはツイード素材やニット帽など保温性の高いものがオススメです。特に夏場は熱中症になる恐れもありますので、熱中症を予防できる通気性の良い素材を選ぶと良いでしょう。季節ごとにゴルフの帽子を準備しておくのもおすすめです。天候が変わりやすい時期のゴルフには、撥水性や速乾性の高いものを選べば小雨の中でもプレーしやすいでしょう。
2.好きなゴルフブランドやデザインで選ぶ
好きなゴルフブランドやデザインでゴルフの帽子を選ぶと、ウェアやゴルフ用品とコーディネートを楽しめます。お気に入りのゴルフウェアと同じブランドで揃えたり、キャディバッグやシューズなどと合わせたりすれば、ぐっと気分も盛り上がりそうですね。接待ゴルフには落ち着いたカラーのもの、友人とのゴルフには明るいデザインなど、シーンや季節に合わせていくつか用意しても◎。ゴルフの楽しみの一つとして帽子を選んでみましょう。
3.ゴルフの帽子はキャップやサンバイザー以外でもOK
ゴルフの帽子というとキャップやサンバイザーが定番ではありますが、形に関する決まりは特にありません。ハンチングやテンガロンハット、麦わら帽子でも実はOK。ですが、やはりゴルフはスポーツなので、動きやすさやフィット感などを考えると多くの人にキャップやサンバイザーが選ばれているようです。市販の帽子でもOKですが、より快適にプレーに集中したい人は、ゴルフウェアブランドやスポーツブランドの帽子が機能的です。耐久性や通気性などアウトドア・スポーツに適した機能が充実しており、ゴルフウェアやクラブとのコーディネートも楽しめます。
ゴルフの帽子の種類
ゴルフで使用できる帽子についてそれぞれの特徴やメリット、与える印象などについて紹介します。
1.ゴルフキャップ
キャップはゴルフの帽子で最も一般的なタイプで、さまざまなブランドから数多くの商品が出ています。どのような環境でも使いやすいため、季節問わないで使える帽子が欲しい方や、何を選べばいいかわからない方にいいでしょう。一口にキャップと言っても、ツバの形やメッシュの有無などで、いくつかの種類に分かれます。最近注目されているのは、ツバがまっすぐな形のフラットキャップ。プロゴルファーのリッキー・ファウラー選手がかぶっていることで人気が出ました。フラットキャップのブランドとしては、キャップの老舗メーカーである、ニューエラが代表的です。
2.サンバイザー
サンバイザーも、キャップと同じように一般的な帽子のタイプと言えるでしょう。若々しくておしゃれな印象があり、頭全体を覆う形のキャップに比べて頭が蒸れにくく、ヘアスタイルが崩れにくいメリットもあります。コンパクトに収納できるなど、取り扱いもしやすいです。ただ、サンバイザーは涼しそうな一方で、直射日光から頭を守る効果は期待できません。真夏の炎天下では髪の分け目の頭皮が日焼けし、熱中症のリスクも高まります。また、寒い季節には頭部が冷えてしまうため、サンバイザーは季節を考えて使いましょう。
3.ハット
ハットは定番とは言いがたいものの、近ごろ流行っているタイプの帽子です。外周全体にツバがついているため、耳や首の後ろも日差しから守れます。ゴルフ以外のアウトドアや街中でもかぶれるほど、おしゃれなデザインが多いのも魅力。ハットタイプにも形によりいくつかの種類があります。特に人気なのは、バケツに似た形のバケットハットです。石川遼選手が着用して話題となりました。キャップやサンバイザーをすでに持っている方、周りとは違う個性を出したい方は、ハットを選んでみてはいかがでしょうか。
4.ハンチング
ハンチングはファッション性の高さと、動いてもずれにくいフィット感が魅力でしょう。元はイギリスの上流階級の人々がかぶっていた帽子ということもあり、紳士的な印象があります。キャップやサンバイザーが苦手な方、落ち着いた大人の雰囲気を出したい方におすすめです。また、小顔の方や面長の方に似合う傾向があります。レトロなイメージのハンチングですが、最近ではカラフルなストライプ柄など、今風のデザインも増えているので、カジュアルな着こなしもできますよ。
おしゃれなメンズゴルフキャップの人気ブランド6選
人気のクラブメーカーのキャップは人と被ってしまいがちなので、避けたいと思う方もいるかもしれませんね。そんな方におすすめなのがスポーツ用品メーカーの帽子です。機能性も遜色なく、デザインも豊富なのでぜひチェックしてみましょう。
1.アディダス
スポーツ製品と言えばアディダスを思い浮かべる方も多いでしょう。サッカーやランニングのシューズが有名ですが、ゴルフ用のウェアやアクセサリーなども展開しています。アディダスのゴルフキャップは、UVカット素材や吸湿性の高いEROREADY素材など、機能性の高さが特徴的。また、環境に配慮したリサイクルポリエステルの使用に取り組んでいます。デザインはシンプルで控えめなものから、コントラストのはっきりした色使いまで、種類が豊富です。
2.ナイキ
ナイキはアメリカの世界的なスポーツ用品メーカーで、特にスニーカーが人気です。ゴルフでもシューズが注目を集めていますが、キャップやサンバイザー、バケットハットといったゴルフ帽子も充実しています。ナイキのゴルフキャップはシンプルなデザインが多く、着用する場面や人を選びません。それでいてナイキの象徴ともいえる「スウッシュ」のロゴマークが、おしゃれでスタイリッシュな印象を与えます。機能面でも、通気性と柔軟性を高めるAeroBillなどの独自技術が特徴的です。
3.ニューエラ
ニューエラはアメリカのファッションブランドで、メジャーリーグの公式キャップを製造するなど、キャップの老舗メーカーとして有名です。ゴルフラインの「ニューエラゴルフ」を展開し、帽子をはじめ、ウェアやアクセサリーを出しています。ニューエラのキャップの代表モデル「59FIFTY」は、幅と高さのある独自のフォルム「フルクラウン」と、フラットな形のツバが特徴的。ほかにも、クラシックなシルエットの9FORTYやカジュアルタイプの9THIRTYなど、豊富なモデルがありますよ。
4.オークリー
オークリーはアメリカのスポーツ用アイウエアのブランドです。スポーツアパレルやアクセサリーも手掛け、1997年からゴルフアパレルにも参入しています。楕円のロゴマークの「エリプス」シリーズのキャップは、シンプルで誰でも身につけやすいデザインが多いです。一方、日本製品限定の「スカル」シリーズもあるのはご存じですか?動物の骨のようなロゴマークが目印で、ロゴの存在感や独特なデザインがおしゃれな男性の人気を集めていますよ。
5.アンダーアーマー
アンダーアーマーは1996年に創業したアメリカのスポーツブランドで、身体の動きをサポートするコンプレッションインナーが有名で、トレーニング用ウェアのイメージが強いかもしれません。しかし、ほかにもゴルフを含めた幅広いスポーツ用品を展開しています。アンダーアーマーのキャップは「UAクラシックフィット」が特徴で、ツバのカーブとフロントパネルの芯により、型崩れしにくく、すっきりとした装着感です。身体の熱を吸収・発散する糸を使い、暑い日でも快適なISO-CHILL(アイソチル)キャップもあります。
6.マークアンドロナ
マークアンドロナは2008年に誕生した、アメリカの新しいラグジュアリーゴルフブランドです。他のブランドにはない斬新なデザインが魅力で、個性を出したい方にぴったりと言えるでしょう。キャップは鮮やかな色使いや全体にロゴマークがちりばめられたデザインが目を引く一方で、無地のシンプルなキャップもあり、ラインナップが豊富です。トレンドを押さえたフラットキャップや、ガラスストーンをあしらった高級感のあるキャップなど、多彩な帽子がそろっていますよ。
【2023】おしゃれなメンズゴルフ帽子おすすめ20選
1.【オークリー】FIXED CAP 23.0
6種類から選べるファッショナブルなキャップ
FIXED CAP 23.0は、オークリーの2023年の新作キャップで、モザイク柄と無地の2パターン展開です。モザイク柄はモダンな印象で、グリーンとホワイトの2種類。無地はピーコート(濃紺)やホワイトなど4種類です。いずれもフロントに立体的なロゴが刺繍され、存在感を示しています。汗止め部分には吸汗速乾性と抗菌防臭効果のある素材を使い、暑い日も快適にプレーできるでしょう。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | 19cm×21cm×11cm(頭回り58cm) |
つばの長さ | – |
性能 | 吸汗速乾・抗菌防臭(汗止め部分) |
カラー | PEACOAT・WHITE・BLACKOUT・Black Print・Mosaic Print・White Print |
2.【ナイキ】Dri-FIT クラブ ストラクチャードヘザードキャップ
2つのテクノロジーで快適な着用感を実現したキャップ
ナイキのキャップの特徴は、快適さをキープする2つの独自技術です。特殊な素材の「Dri-FIT」により汗が素早く蒸発し、さらりとした着用感を保ちます。また、「AeroBill」テクノロジーを採用し、通気性と柔軟性に優れているのもポイントです。適度な深さの立体構造で頭へのフィット感もよく、プレーに集中できます。無地でナイキのロゴマークが前後にあるデザインはスタイリッシュで、ただシンプルなだけではありません。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | M・L |
つばの長さ | – |
性能 | 速乾性・通気性 |
カラー | ブラック |
3.【ルコックスポルティフ】定番ロゴサンバイザー
コーディネートしやすいカラーとデザインのサンバイザー
フランスのスポーツブランド、ルコックスポルティフの定番ロゴサンバイザーは、フロントのロゴとツバのマークがポップな印象です。カラーはホワイト・ブラック・ネイビーの3種類があります。いずれも定番色でデザインもシンプルなので、どのようなウェアともコーディネートしやすいでしょう。UVケア素材を使っているため、顔の紫外線対策にもなりますよ。
仕様・製品情報
メイン素材 | 本体:綿100%・庇裏:ポリエステル100% |
サイズ | 頭回り58cm×高さ5cm・調節可 |
つばの長さ | 7.5cm |
性能 | UVケア(UPF50) |
カラー | ホワイト・ブラック・ネイビー |
4.【ニューエラ】59FIFTY ドラえもんキャップ
ニューエラの代表モデルとドラえもんとのコラボレーション
キャップの老舗ブランド・ニューエラからは、「ドラえもん」とのコラボレーションキャップを紹介します。キャップの形はニューエラの代表モデル59FIFTYで、フラットな形のツバと高めのシルエットが特徴的。フロント部分にはニューエラのキャップをかぶったドラえもんが描かれています。フロントパネルの内側には芯があり、型崩れが起こりにくいです。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル・コットン |
サイズ | 58.7cm・59.6cm |
つばの長さ | – |
性能 | – |
カラー | ブラック |
5.【アディダス】ツアープリントキャップ
AEROREADYスウェットバンドと柔らかい素材で快適な着用感
アディダスのツアープリントキャップは、ボーダー柄がさわやかです。吸湿性の高いAEROREADYスウェットバンドが汗を吸収し、柔軟性のある触り心地がいい素材を使用しているため、1日中快適に着用できますよ。バックにはスナップ式のクロージャーがあり、フィット感を調節可能です。リサイクル素材を40%以上使い、環境に配慮している点にも注目してください。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | フリー |
つばの長さ | – |
性能 | 吸湿性 |
カラー | ネイビー・グレー |
6.【テーラーメイド】ツアーレーダーキャップ
シンプルでかっこいいツアープロ着用モデルのキャップ
アメリカの人気ゴルフブランド・テーラーメイドのツアーレーダーキャップは、ゴルフのワールドツアーに供給されているモデルです。フロントと両サイドに立体的なロゴ刺繍があり、シンプルな中にプロ仕様のかっこよさがあります。カラーはホワイト・ブラック・グリーンなどの7色展開と豊富なので、ウェアに合わせて選びやすいでしょう。吸汗速乾性のある素材を使うなど、機能面でも優れています。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | フリーサイズ(頭囲57~59cm) |
つばの長さ | – |
性能 | 吸汗速乾 |
カラー | ホワイト・ブラック・グリーン・レッド・ネイビー・チャコール・ブルー |
7.【アンダーアーマー】ゴルフ96 バイザー
余分な装飾がなく軽量で使いやすいサンバイザー
アンダーアーマーのゴルフ96 バイザーは、あらゆるコーディネートに合わせやすいサンバイザーです。ナチュラルなデザインなので、初心者から上級者まで、またゴルフ以外のスポーツやアウトドアなどでも使えますよ。余分な装飾がない分軽量で、通気性や伸縮性にも優れているため、長時間着用しても快適です。バックのアジャスターはマジックテープ式で、フィット感を簡単に調節できます。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | ONESIZE |
つばの長さ | – |
性能 | 伸縮性・通気性 |
カラー | ブラック×ホワイト |
8.【マークアンドロナ】ゴルフバイザー
ツバ裏までこだわったおしゃれなサンバイザー
マークアンドロナのゴルフバイザーは、カジュアルさと高級感を兼ね備えたサンバイザーです。フロントにあるスカルマークのワッペンと、サイドの立体的なシリコン製ロゴが存在感を発揮しています。ツバの裏にはスカルの刺繍とラインストーンを配しているのが、さりげないおしゃれポイント。クラウン部分には芯材が入っているため、頭にしっかりとフィットしますよ。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | 頭囲54~60cm |
つばの長さ | 7cm |
性能 | – |
カラー | ホワイト |
9.【ニューバランス】スナップバックフラットキャップ
流行のデザインで普段使いにも活躍するキャップ
ニューバランスはシューズメーカーとして有名ですが、おしゃれなゴルフ用品も展開しています。スナップバックフラットキャップは、深めのクラウンとフラットなツバで、トレンドを押さえたデザイン。柔らかく光沢感のあるツイル(綾織り)素材のため、普段使いにも活躍するでしょう。カラーはブラック・ホワイト・ネイビーの3種類で、いずれもベーシックな色なので、幅広いコーディネートが可能です。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル64%・コットン36% |
サイズ | フリーサイズ(57cm・スナップバックアジャスターつき) |
つばの長さ | – |
性能 | 吸汗速乾性 |
カラー | ブラック・ホワイト・ネイビー |
10.【タイトリスト】ステイドライ レインキャップ
かっこよくて機能的なタイトリストのレインキャップ
ゴルフ用品全般を扱い、ゴルファーの信頼が高いタイトリストからは、雨の日にも使えるレインキャップを紹介します。高性能な防水素材とバック部分のTPUラバーにより、雨から頭をしっかり守るため、雨天のラウンドでも快適でしょう。デザインはフロント部分にロゴがあるのみとシンプルでかっこいいので、天候や季節を問わずかぶれますね。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | フリー(57~59cm) |
つばの長さ | – |
性能 | 防水 |
カラー | ホワイト×チャコール・ブラック×チャコール・ネイビー×チャコール・グレー×チャコール |
11.【プーマ】ポリエステルラッセルハット
シルエットが上品でおしゃれなプーマの中折れハット
有名スポーツブランドのプーマは、若々しさとアクティブさにあふれるゴルフウェアコレクションを展開しています。プーマのゴルフラインから紹介するのは、ポリエステルラッセルハットです。シルエットが上品な中折れハットで、カモフラージュ(迷彩)柄がゴルフ場のグリーンになじみますよ。通気性に優れた素材を使っているため、快適なかぶり心地です。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | 頭囲56~59cm |
つばの長さ | – |
性能 | 通気性 |
カラー | オレンジ・ブルー・ネイビー |
12.【キャロウェイ】ツアーメッシュキャップ
軽くて型崩れしにくいキャロウェイのメッシュキャップ
アメリカのゴルフ用品メーカー・キャロウェイのツアーメッシュキャップは、2023年ツアーモデルのキャップです。従来モデルからの改良点として、リサイクルポリエステルを採用しています。強度が高く型崩れしにくい素材で、エコなだけではありません。素材には軽量さもあり、後ろ半分がメッシュになっているため、涼しく軽やかにかぶれそうですね。
仕様・製品情報
メイン素材 | リサイクルポリエステル |
サイズ | フリー(約58cm) |
つばの長さ | – |
性能 | 吸汗速乾 |
カラー | ネイビー |
13.【パーリーゲイツ】リサイクルツイルキャップ
シンプルな形にこだわりを散りばめたキャップ
パーリーゲイツのリサイクルツイルキャップは、細部にこだわりが散りばめられたキャップです。形はシンプルなキャップですが、フロント・サイド・バック・内側にそれぞれ異なるデザインのロゴを配置。つばに大きなPマークがあるのも印象的です。素材は環境に配慮したリサイクルポリエステルで、軽くて形状安定性に優れ、シワになりにくい特徴があります。
仕様・製品情報
メイン素材 | リサイクルポリエステル |
サイズ | 頭囲59cm |
つばの長さ | 7.5cm |
性能 | 形状安定性・吸汗ベルトつき |
カラー | グレー・ホワイト・ネイビー・グリーン |
14.【ジャックバニー】フロントロゴキャップ
シンプルな中に遊び心もあるジャックバニーのキャップ
パーリーゲイツの派生ブランド・ジャックバニーのフロントロゴキャップは、うさぎのマークが目印。シンプルな中にかわいらしさもあり、遊び心を感じられます。ゴルフ以外のレジャーにもおすすめです。内側に吸水速乾性の高い生地を使い、蒸れを軽減するとともに、形状安定性や通気性も高く、機能面も優秀と言えるでしょう。バックにあるアジャスターで、お好みのフィット感に調節できます。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | フリー(頭囲58cm) |
つばの長さ | 7cm |
性能 | 通気性・形状安定性・吸水速乾性 |
カラー | ブラック・ホワイト・ベージュ・ピンク |
15.【ミズノ】RBツアーキャップ
デザインと色合いがかっこいいツアー仕様キャップ
ミズノのRBツアーキャップは、ツアー仕様モデルのキャップです。フロントにブランドマークの「ランバード」、左右にワッペンを施したデザインがかっこいい印象を与えますね。カラーも魅力的です。ベーシックでどのようなウェアにも合わせやすいブラックや、白地にブルーのロゴマークが爽やかなホワイト×ターコイズ、赤と黒の組み合わせが刺激的なチャイニーズレッドなどがあり、迷ってしまうかもしれません。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | 56~60cm |
つばの長さ | 7.5cm |
性能 | – |
カラー | ブラック・ディープネイビー・チャイニーズレッド・ホワイト×ブラック・ホワイト×ターコイズ |
16.【ピン】Deo.0ツアーキャップ
抗ウイルス加工を採用したピンのツアーキャップ
アメリカのゴルフ用品メーカー・ピンのDeo.0ツアーキャップは、抗ウイルス加工が特徴的なキャップです。繊維に付着したウイルスの数を減らす「Deo.0(デオゼロ)」を採用しています。生地にはTCツイル素材を使い、吸水性が高く洗濯で色が落ちにくいです。カラーはホワイト・ブラック・ネイビーの3種類で、いずれもベーシックな色なのでいろいろなウェアに合わせられるでしょう。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル65%・綿35% |
サイズ | フリー(57~59cm) |
つばの長さ | – |
性能 | 抗ウイルス加工・吸水性 |
カラー | ホワイト・ブラック・ネイビー |
17.【ブリヂストンゴルフ】プロモデルキャップ
暑い日のラウンドを快適にするプロモデルキャップ
ブリヂストンゴルフのプロモデルキャップは、暑さを軽減する機能が満載のキャップです。キャップの内側に特殊加工「FREEZE TECH」を施しているため、汗を吸収して冷感効果を発揮します。加えて後部はメッシュ構造で通気性がよく、イオン効果による消臭機能つきなのもポイント。撥水生地も使用しているので、少しの雨なら問題なくプレーできそう。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | フリーサイズ(約56~59cm) |
つばの長さ | 7.5cm |
性能 | 接触冷感・消臭・撥水生地 |
カラー | 白・黒・紺・シルバーグレー・青・赤 |
18.【トミーヒルフィガー】アドベンチャーハット
日差しから頭部をしっかり守るアドベンチャーハット
トミーヒルフィガーのアドベンチャーハットは、頭をしっかり保護できる帽子です。ツバの角度や幅が工夫され、日差しを遮りながら視界の邪魔にはなりません。ベンチレーション機能も備えているので、通気性が高いです。後ろ側にはネックカバーがつき、首の後ろも保護します。ネックカバーとあごひもは取り外し可能。頭の周りはドローストリングつきで、フィット感を調節できます。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | 58cm |
つばの長さ | – |
性能 | ベンチレーション機能 |
カラー | ネイビー・ブラック・ホワイト |
19.【ブリーフィング】バケットハット
洗いざらしの風合いがおしゃれなバケットハット
「URBAN GOLF」をコンセプトに、洗練されたデザインのアイテムを出しているブランド、ブリーフィングのバケットハットです。洗いざらしのような風合いの生地が、上品さと存在感を出しています。UVカット機能も備えているので、日差しの強い日のラウンドでも安心。オリーブやオレンジなど他にはあまりない色使いで、個性を表現できるでしょう。
仕様・製品情報
メイン素材 | ポリエステル |
サイズ | M:頭囲57.5cm
L:頭囲59.5cm |
つばの長さ | M:4.5cm
L:5cm |
性能 | UVカット |
カラー | ベージュ・ネイビー・オリーブ・オレンジ |
20.【ユナイトメント】エッジカラースキームキャップ
新しいブランドの色使いがおしゃれなキャップ
ユナイトメントは北海道生まれの新しいブランドで、都市と自然をつなげたゴルフスタイルを提案しています。エッジカラースキームキャップはツバ裏に配色を施し、裏の色がツバを縁取るように見えて、ポップな印象です。おしゃれな色使いとシンプルなデザインで、日常使いにしても違和感がありません。周りとかぶらない帽子を探している方は、試してみてはいかがでしょうか。
仕様・製品情報
メイン素材 | 綿 |
サイズ | フリーサイズ |
つばの長さ | – |
性能 | – |
カラー | ブラック・ネイビー・ライトベージュ |
ゴルフ場で帽子をかぶるのはなぜ?
帽子をかぶるのはマナー?
基本的に帽子をかぶらなければいけないという規則はありません。ですが、風でヘアスタイルが乱れることなどもあるため、特に身だしなみやドレスコードに厳しいゴルフ場では、コース内での帽子の着用を定めているところもあります。目上の方とのゴルフコンペなどでは帽子を用意しておいたほうがよいでしょう。ただしクラブハウス内では帽子の着用はNGのところも多いので、受付や食事の際は忘れずに脱ぐようにしましょう。
安全のためにも帽子の着用を
ゴルフ場では他のプレーヤーのボールやクラブが頭に当たるといった事故が各地で起きています。最悪の場合死に至るケースもありますので、ダメージを軽減させるためにも帽子は着用しておいたほうが安全でしょう。また、急に雨が降ってきたときなどには、帽子をかぶっていれば視界を遮られずにプレーを続けやすいでしょう。
夏の紫外線・熱中症対策に
夏場の晴天の日は紫外線対策として頭への直射日光を避けるために、帽子を着用するとよいでしょう。ですが、気温が高い中で帽子をかぶった状態は、頭部に熱がこもりやすいため熱を発散することが必要です。そのため、メッシュなどの通気性の良い素材の帽子を選ぶことにより、頭部の熱や汗が蒸発し安くなり、熱中症対策につながります。熱中症は軽度に見えて重症化する恐れがあるので、ゴルフ場では必ず帽子をかぶりましょう。